プレラン for 2/1 〜木津川橋巡り〜 | 太のブログ

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水曜の休診日、日の出とともにランへ。


日の出

空気はすでに冬のようにぴーんと張り詰めて
今から走る私の背中を押しているように感じた。

影


診療所で珈琲を1杯頂き
スタートとなった。


今回のコースは来年の2月のフルマラソンの予行演習。

ラン

診療所から北上し、山城大橋を越え
木津川の向こうを、玉水橋、開橋、泉大橋、恭仁大橋を越え
帰ってくる34.23kmのコースを選択した。

過去30km以上のランは数回経験しているが
全て膝が痛くなり途中リタイア。

しかし今回は昔のような80kgオーバーではなく
アンダー70kgなので膝には不安なしで挑んだ。



自分に甘く、ついついめげてしまう私は
念のために出発時にFacebookにアップして
リタイアしにくい状況を作って出発した。


ランスタイル

軽装での出発だが、念のため厚めのジャージを
バックパックに入れておいた。


走り出して10分ぐらい経つと
バックパックのショルダーの部分が
首筋にあたりヒリヒリとしだした。

このままではキスマークと間違われ
あらぬ疑いをかけられてしまうため
手で持って走った。


山城大橋

山城大橋(井出町⇄京田辺市)

近くの橋の中では一番大きな橋。
交通量も多いが歩道が大きいため
安心して走れる。


玉水橋

玉水橋(井出町⇄京田辺市)

数年前の架替工事で新しくなってからは
歩道も整備され走りやすい。

普段よくランで使用する橋。


開橋

開橋(山城町⇄精華町)

一番近い橋。

幼少の頃は上津屋橋(通称流れ橋)のような
木製の橋だったのを覚えている。

川沿いでは地元の小学校の耐寒マラソン大会が開催されていた。



泉大橋

泉大橋(山城町⇄木津町)

国道24号線と163号線の重複区間にかかる橋。

一つ前の開橋あたりから右膝に違和感を覚えたため
右を庇い走ってたためとうとうここに来て
両膝が壊れた、、、。

動くと痛い、、。

いつも20km過ぎてぐらいから両膝が壊れる。

でもFacebookからは応援メッセージが届いているし
ここは匍匐前進になっても恭仁大橋までは行かなきゃ。

自販機の前でドリンク休憩をとりながら
屈伸すると気持ち良い。

でも、冷えた体では走り出すと激痛が走る。

持参した厚手のジャージを来て頑張るも痛みは変わらず。

頑張れ、俺っ!!


恭仁大橋

恭仁大橋(加茂町)

なんとか加茂町まで来ることができた。

あとは帰るだけだが、ここからの距離が結構あり
もう立っていることさえ辛い状態なので
急遽コースを変更しランを終了とした。

ラン実際


結局、加茂駅からタクシーを利用。

結局25.78kmの距離となった。


こんなことでは2月1日の本大会では
リタイア確実のためなんとかせねばと
いろいろ勉強して頑張るよていだが不安いっぱい。


今回の膝は腸頸靭帯炎らしい。

ランのフォームを変えることから始める。











ヘタレな自分に悔しさいっぱい。