温泉卵makerで ゆで卵を作ってみた | 太のブログ

太のブログ

ブログの説明を入力します。

先日、歯科総合商社のモリタの展示会に行った際
参加賞として粗品をもらった。


ラベル

温泉卵メイカー


なかみ

蓋を開けて


卵セット

卵をセットし


熱湯

熱湯を300cc注いで待つ事30分。


レンジもコンロも使用せず
温泉卵の出来上がりぃ~

卵白好きの私には心強い味方である。

普段、卵白を5個は食べている。


ただ、私は卵白はとろっとしたよりも
ゆで卵のようなさくっとした感じがすきなので
これでゆで卵を作ってみた。

ーーーーー
元々卵黄と卵白の凝固温度は違う。

 卵黄:65~70度
 卵白:75~78度

この温度差を利用したのが温泉卵であり
半熟タマゴである。

温泉卵の場合はゆっくりと70度ぐらいまで温度を上げて行くため
卵黄が凝固しても卵白は色は変わるけど凝固しない。

これに対して、半熟卵は沸騰したお湯につけて
温度が卵黄に伝達し始めてしばらくして
すぐにあげるため、卵の中心まで高温にならない。
したがって卵黄が半熟となる。
ーーーーー

この理論を応用する事によって
温泉卵メイカーでもゆで卵が作れるはずだ。


ということで、一旦温泉卵になったのを
再度熱湯を注ぎ入れて30分待つ。


ゆで卵


できた!









作るのに1時間以上かかる、、、。
茹でた方が早い1?