あまりのぽかぽか陽気なので
お昼休みに春を見つけに外へでました。
春の代名詞の桜です。やっぱり綺麗ですね。
少し風が吹いているせいで
花びらがひらひらと散り始めていました。
束の間の満開ですね。
桜ってこの一瞬だけのために1年間を
じっと我慢しているように感じました。
桜の木の下には変わった花が咲いていたので
撮影しました。
何て名前か知りません。
ぱっとみるとグロいですが
よく見るとその中に小さな
かわいい花が咲いています。
誰か知っている方この花の名前を教えてください。
カメラを田んぼに向けると
レンゲソウを見つけました。
子供の頃はこの時期レンゲ畑が多く
ありましたが、この頃は滅多に見られなくなりました。
良い肥料がたくさん開発されたからでしょうか?
もともとレンゲを春に蒔くのには理由があって
レンゲの根の先にいる根粒バクテリアが
空気中の窒素を取り込んでくれるため
天然の窒素肥料となるから
あちこちの田んぼではレンゲが
蒔かれていました。
この花はたぶんですが、子供の頃に
この花の種子を使って笛を作った
いわゆるピーピー豆の花ではないでしょうか?
久しぶりにじっくり見ても
確信が持てない程
大人になったのかなぁ?
花ばかり撮影せず、動物も狙っていましたが
動く被写体って、私のような素人のカメラマンには
なかなか難しいです。
雲雀はほとんどこの時期には見かけません。
いろんな鳥がいますが名前がわかりません。
今いる鳥で名前の知っているのは
雀とからすぐらい?でしょうか。
蝶々もたくさん飛んでます。
モンシロチョウとモンキチョウは
とてもたくさんいますが
アゲハチョウ系は夏なのか?
あまり見かけません。
蝶々は綺麗なので撮影したいのですが
花に止まってくれないので
撮影が難しいです。
1匹蝶々がとまっていたので撮影できました。
何て蝶々なのだろうか?
ってか蛾?
田舎に住んでるわりには
田舎の動植物の名前を知らない。
勉強不足ですいません。
でも、今日の昼休みはとても
春を満喫できました。