iPad Pro | Appleな日々

Appleな日々

アップルに取り憑かれた筆者が、アップル製品と過ごす日々を綴ってます。

随分、長い間、ほったらかしたものです。
前回の記事から3ヶ月以上が過ぎてしまった。

前回の記事を読むとMacBookが出て1ヶ月ほど経った頃であることがわかる。
記事の話題は、まだ、噂の域をでない12インチのiPadについてことが書かれている。

今、噂ではないiPad Proが現実のものとして発売を目前にしているわけだが、当時の筆者の意見は今も変わっていないようだ。

実際のiPad Proの正体を知った今でも筆者のベストな環境は3ヶ月前と変わっていない。

ただ、MacBookについては、当時より多少信頼が厚くなった。

あの当時、Airと比べても非力なMacBookに幻滅していたところがある。
しかし、3ヶ月使ってみるとそれほど悲観するものでもないような気分になってきた。

本体は軽いし、FinalCutProでの編集も筆者レベルのものであればなんとかこなしてくれる。
何より、このMacBookは、歴代のアップル製品の中でもっとも美しい製品だと感じるようになった。
筆者が、美しいと思うアップル製品は新しいMacBookとiPhone4(s)だ。
このMacBookが登場するまではiPhone4(s)が一番美しいアップル製品だと思っていた。
今は、どちらも甲乙つけがたい製品だと思っている。

残念ながらiPhone4(s)もMacBookも性能的に最上でないというのが、玉にきずなのだが...^_^;;

しかし、このふたつの製品は、決して手放したくない美しい製品であることに間違いはない。


さて、表題のiPad Proだが、まだ、実際に手にとって触ったわけではないのでなんともいえない部分はあるが、やはり、タブレットとして筆者の使用環境を考えると絶対欲しいと思える製品とは言えない部分が多い。

前回の記事通り、筆者にとってのiPad Proは『帯に短し襷に長し』という言葉がふさわしい気がする。
これで、OS Xが動いてくれたら随分評価が変わるような気もするのだが...