先日書いた最近考えていることのつづき...
iPhoneサイズの「Mac micro」=超小型のMac OSマシン
本体は、iPhoneと同様にスマートフォンとして機能する。
本体にBluetoothのキーボード、マウス、AirPlayで外部モニターに接続してデスクトップマシンとして機能する。
本体になんらかの方法で接続する8~12インチサイズの画面を持つタブレット型リモートマシンでの使用。
つまり、iPhoneサイズのマシン1台が、「iPhone」「iPad」「Mac」となるようなMONO。
業務で使用するアプリケーションが、Webアプリで、データはクラウドストレージに保存されるようになれば、iPhoneサイズの本体に大容量のストレージを搭載する必要もない。
オフィス内には、モニターとキーボードとマウスがあるだけ。
持ち歩くタブレットは、単なる大型画面を搭載したリモコンであると同時にこのタブレットにBluetoothのキーボードとマウスを接続することでMacBookのようなモバイル型のMacにもなる。
こんなガジェット(と言っていいのか?すべてをこれ1台で賄うメインマシンになる)が、できた場合、前回書いた「自分の目にだけ見える画面」と「自分の耳にだけ聞こえる音」が重要な要素になるような気がする。
それを実現するのが、グーグルグラスのようなスマートメガネ...というより、EPSONのMOVERIOの発展型なのかもしれない。
これ、作るのは、たいして難しいことじゃないよなぁ...すぐにでも製品化できそうな...