
I-O DATAの大容量カートリッジ式ハードディスクHDL-GT2.0を購入。
これは、RAID5にも対応したネットワークハードディスクだ。
さまざまな保護機能を搭載している本機だが、容量重視のストライピングモードで使用する事にした。
このモードでは、データの保護はできないが、2TBすべて(実質1.8TB)のデータを保存する事ができる。
保存するデータは、もちろん映像データである。
すでに1.7TB以上のデータをCENTURYのテラタワー250GB×8台に保存していたので、その中から普段よく見るデータをHDL-GTに移動。
これによって、居間にあるMac miniと寝室にあるiMac G5のどちらからでもデータにアクセスすることができるようになった。
今までは、CENTURYのテラタワーをMac miniに接続していたので、iMac G5でデータにアクセスするためには、Mac miniを起動してネットワーク接続する必要があったのだが、HDL-GTを24時間稼働状態で使用することで、どちらのマックからでも単独でアクセス可能となったのだ。
テラタワーは、普段あまり見ないデータの保存用に使用。