QuickTimePlayerとFrontRow | Appleな日々

Appleな日々

アップルに取り憑かれた筆者が、アップル製品と過ごす日々を綴ってます。

先日、MPEG-2のファイルをFrontRowで再生している時にあることに気がついた。
FrontRowは、QuickTimeやiTunes、iPhotoなどを利用する単なるブラウザ的なもので、映像、写真の表示や音楽の再生には、それぞれ、QuickTimePlayerやiTunesなどを利用して表示しているものと思っていたのだが、独自の再生機能を持っているのではないかということだ。
というのは、FrontRowでMPEG-2のファイルを再生すると妙に表示されている映像のエッジがギザギザになっている。
ファイルは、640×480の映像ファイルでDVDから変換したものだった。
試しにQuickTimePlayerでそのファイルを開き、フルスクリーンで再生してみるとギザギザ感はなく、きれいに再生された。
FrontRowは、それ自体で映像を再生できる機能を持っているということなのだろうか。