なんとなく、

 

 

 こんなの食べながら仕事したり、

 

 

 

 うちに帰ってこういうの用意したり、

 

 銀座までバッテリー交換に行って、電話が動かんと泣いている若い男とかプロテクションケアが切れてるから3万円越えるねと言われてショック受けているおっさんとかでごったがえす中、電話壊れたら生活もままならないからここは現代の泪橋だ、とか思ったり、「2時間待ちね」と存外なことを言われて、そういえばこの街ですることは何もないと気づいてコンビニで一番安いノートを買って喫茶店に行き「一番ぶっとんだ本を書くとどうなるのかなぁ」とクスクス笑いながらやっぱり仕事をしていたり、

 

 勤務校でハードな仕事でそのあとみんなで楽しく飲んで、厳しい仕事は一緒に乗り越えるのがいいなぁと思ったり、

 

 なんだかんだしているうちに、もう20日だ。

 

 

 

 いかん。