第101代、第2次岸田内閣が発足して半年が過ぎる中、関西財界有志による“関西•岸田文雄後援会”がキックオフされ、『第一回岸田文雄と国政を語る会in関西』が開催されました。
ロシアによるウクライナ侵略戦争は明らかに国際法違反であり、我が国は「力による一方的な現状変更」を許してはならず、G7はじめ国際社会と連携し経済制裁を継続していくと力強く明言されました。
そして、日本がウクライナと共にあることを断固たる行動とウクライナの方々に寄り添った支援で示していかなければならないと訴えられました。
また、新型コロナ、ウクライナ情勢を乗り越え、関西始め日本は経済の活力を取り戻し、再生を目指さなければなりません。あらゆる問題を逆にビジネスチャンスの契機にしなければならないとのご提言でした。
経済安全保障や、憲法改正など多岐に渡ってご講演されるなか関西•大阪万博、新幹線延伸、リニア早期実現などにも触れ、未来を見据えた大きな時代を切り拓くためにも政治が安定でなくてはならないと締めくくられました。