AM8時から国防部会・安全保障調査会の合同会合が河野太郎防衛大臣出席のもと開かれ国防副部会長として出席しました。

冒頭、河野太郎防衛大臣からイージス・アショアの停止を秋田県と山口県を訪問され説明を行った報告があり、その中で同志の中泉前参議院議員の選挙に影響があった事を認めて詫びられました。

日本の国防力をこれからどう補填していくのかを明確にしていかねばならないのは元より、移動型のミサイル発射ポイントの把握の困難さや、数百発撃ち込める発射能力の脅威を含め、世界でスタンダードになりつつある衛星軌道上から超高速で飛来してくる高速滑空弾(空母キラー)に対抗出来る技術の向上を早期に図らねばなりません。

日本国の国防の基礎の基礎
専守防衛の困難さや問題点をもう一度議論し直して行くタイミングだと思います。
ミサイル発射ポイントへの先制攻撃は元より、現行法では困難だと思われることへの勇気ある自民党内の議論が必要だと多くの議員から意見がありました。
常にA.B.C兵器を弾頭に設置されて撃ち込まれる脅威を我々は危機感を持って知らねばなりません。
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