こんにちは

大西宏幸(ひろゆき)です。



以前から依頼がありました、APAホテル 元谷外志雄 会長が主催されておられる、『勝兵塾』 関西支部の勉強会に講師として参加して参りました。

大西のテーマは真なるセーフティーネット。

セーフティーネットって言うだけで、意外と皆さんの反応が鈍くなります(笑)

しかし、ここは本来のセーフティーネットを知ってもらい、いま限りある日本の国力を穀潰しの如く、食い減らされている現状を知ってもらいたい。

それらは戦後教育におけるマインドコントロールであり、マルクス・レーニン主義 、社会主義の時限的な、致死量を遥かに上回る猛毒なのです。

自分たちが、至極当たり前に思っていることが、日本国を崩壊に導いているって、何人の人が理解出来ているのでしょうか?

何人の国会議員や地方議員が、セーフティーネットに手を染め、祖国を守るべき政治家が、国家寿命を削り取っている事に
気が付いているのでしょうか?

坂の上の雲で有名な、秋山好古 帝国陸軍大将は幼少の頃に、自分が信じ守ってきた邦を消滅するのを目の当たりにした。

松山藩の 微禄ながら武士の長男として生きてきたが、明治維新及び廃藩置県で、自分達の生活の糧を失った。

武士の子が銭湯の風呂炊きの手伝いをしなければならず、その合間に読んだ教育のすすめの福沢諭吉の言葉に感銘を受けたのだ。

【一身独立して一家独立し 一家独立して一国独立し 一国独立して天下も独立すべし!】

この言葉で、自分自身が自立して国を守らなければ、また国が滅び、次は愛する家族をも失う恐怖にみまわれたと言われています。

国民一人一人が、自立して国家を助ける。

今とは真逆ではないか?!

今は苦しくとも闘い、恥を知り 後世に伝え続けてきた先祖皆様の、徳を食い潰してると知らねばなりません。

恥こそを知り、子々孫々に伝えていかねばならないのです。

その他にも市民サービスと言うセーフティーネットの落とし穴 『公務員労働組合の恐怖』を講演させて頂きました。




ドクター中松博士

日本国憲法が無効であると言うテーマで講演されました。



久野 皇學館 講師

帝国海軍や自衛隊の軍艦内の神社を詳しく教えて頂きました。




浜野ゆきこ先生

日本を守るために何が大事なのかを力説くださいました。




大西はこれからも勉強して参ります。


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