こんにちは
大西宏幸(ひろゆき)です。



9日投開票があった三重県尾鷲市議選(定数13)で、愛知県青少年保護育成条例違反(わいせつ行為の禁止)の罪に問われ懲役6カ月執行猶予3年の判決を受けて控訴中の前市長・奥田尚佳氏(45)が最下位で当選した。

市長就任前に市議だったことで今回3選となった奥田氏だが、得票は494票で、次点と8票差。厳しい選挙戦を振り返り、「正しいものはどこまでも正しい。分かっている人は分かってくれた。私を信じてくれた人に感謝する」と話した。

公認会計士の資格を持つ奥田氏は2008年3月の同市長選で初当選したが、税理士を兼業したとして09年3月に税理士法違反の罪で罰金50万円の略式命令を受け、市議会の不信任決議で失職。同年7月の出直し市長選で落選した。
【朝日新聞】


日本維新の会 橋下大阪市長は自身の選挙当選後に、こう述べた。

『選挙が全て。選挙に選ばれたらなばそれが、民意だ!』

公約や約束事を量り、有権者は一票を投じる。

当選後、手のひらを返したり、公約が破たんしても尚、その職責を全う出来るのでしょうか?

それでも、『民意だ!』と言い続けるのが民意を反映している事なのでしょうか?



今回の三重県尾鷲市の前市長の奥田氏は(わいせつ行為の禁止)の罪に問われて、民意を委託された市議会で不信任決議案が可決され失職した。

その出直し選挙で、民意を問う為に奥田氏は再出馬をしたが、民意は奥田氏を認めませんでした。

そして、今回の市会議員選挙で何を公約されたのかは知りませんが、最下位当選と言えど民意の信任を得て、当選されました。

この民意と言うのは、何を指向しているのか?


市長としては認めないが、市会議員としてもう一度、市に参画しろとの神ならず市民の、ご啓示なるものが働いていると言う事なのでしょうか?

ともかく、民意で当選されたからには市民に滅私奉公して貰いたいものです。


しかし、市長を歴任者が、落選したから市会議員選挙に出るって、どんな神経をしているんでしょうね(^_^;)













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感謝



大西宏幸


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