こんばんは
大西宏幸（ひろゆき）です。
人事院は２５日、２０１２年度の国家公務員総合職試験の合格者１３２６人を発表した。応募者は２万３８８１人で、倍率は１８倍だった。
総合職試験は、いわゆるキャリア官僚を選抜してきた国家公務員１種試験に代わり、今年初めて実施された。女性合格者の割合は２３・１％で、１種試験を通じて過去最高となった。
合格者数を大学別に見ると、最も多かったのは東大の４１０人。以下、京大１１６人、早大９９人――の順だった。
総合職試験の応募者は、１１年度実施の１種試験と比べ１３％減（３６８６人減）となった。合格者のうち採用予定者数は５１７人で、同８％減（４５人減）となる。政府は、１２年度の国家公務員試験による新規採用数について、政権交代前の０９年度比で５６％減の３７８０人を上限とする方針を閣議決定しているが、総合職の採用は０９年度比で１５％減にとどめた。今後試験が行われる一般職や専門職の採用を抑制して対応する。
【読売新聞】
新規採用された皆さんには、合格お祝い申し上げます。
しかし、今の民主党のランチキ騒ぎの原因は、消費税・増税です。
マスコミが大騒ぎし、民主党の国会議員が踊っている。
馬鹿らしい話の裏側には、公務員改革をすると断言した、民主党のマニフェストが、ここでも反故にされようとしている事を知らねばなりません。
国家公務員が採用を進めると、全国の都道府県・市町村が調子にのぼって採用する悪循環が続いている。
ここで簡単な数式を示します。
都道府県が47市が787、町が748、村が184 合計1766
2012年に調べられた数字です。
少なく見積もって平均50名を採用するとします。
1766×50=88300名
少なく見積もって平均600万円年収を貰うとします。
88300×600=529,800,000,000
約5300億円が年間 人件費に消えて行くのです。
確かに国や地方の公務員が必要な人員数があると理解します。
しかし、いままで国民サービスや市民サービスを充実させると、名目で公務員労働組合に踊らされて異常に増えて行きました。
公務員に生首を切らせる訳には行きませんが、自然減と新規採用をストップするだけで、何処まで支出を抑える事が出来るのか、自明の理なのです。
早急に新規採用を全国で中止をし、順次的に民営化や民間委託を推し進めて行くべきです。
民間が活性化を考える為にも、行政が占有していた利権を民間が取り戻すべきです。
公務員の採用が雇用促進に繋がるなど、詐欺師の言だと知らねばならない！！
これらが完遂された時に、年間兆単位のお金が節約出来るのです。
公務員に流れていた、有能な人材が民間に活用される利点も考えて行かねばなりません。
増税前に、公務員改革！
自民党自体も公言するべきだ！！
早く公務員楽園国家からの脱却を。
いまのこの時期に、消費税増税を考える奴らは国民を見ていない匹夫の愚か者である。
↓民主党の反日実態をクリックして確かめてください！
★★ http://ameblo.jp/2009my/entry-10672572418.html大阪一区 民主党国会議員と韓国居留民団の実態
【お願い】
※自民党 大阪１区 衆議院予定者候補の支部長就任御礼
大阪１区（生野区・天王寺区・中央区・浪速区・西区・港区）でポスターの貼りだしをしています。 一枚でも多くポスターを貼りだしたく思いますので、貼らせて下さる場所の紹介や、ポスター貼りの協力者を募集致します。
大西ひろゆき君を衆議院に送る会 実行委員会 06-6754-2100
感謝
大西宏幸
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