こんばんは
大西ひろゆきです。



民主党の樽床伸二幹事長代行は11日午後の会見で、輿石東幹事長が衆参ダブル選挙に言及したことについて、「見識のあるダブル選挙論だ」と語った上で、自身も同様の考えを持っていることを明らかにした。

樽床幹事長代行は、解散せずに任期満了で国民の審判を受けるのが筋だと個人的には思うとしながらも、「(衆議院の任期と)近い時期に参議院選挙が確定している。一緒にやるというのは今の時代を担っているものの意見としては見識がある。私も以前からそのように思っている」と語った。

共同通信などの報道によると輿石幹事長は11日、国会内で行われた党所属議員の会合で、次期衆議院選について「2013年夏の参議院選挙とのダブル選挙になるだろう」との見通しを示したという。

藤村修官房長官は11日午後の記者会見で、解散時期の認識を共有しているかとの質問に、「解散権は総理にある。時期を共有する案件ではない。輿石幹事長も解散権はないとの前提で発言した」と述べた。


野田佳彦首相は11日午後の衆議院本会議で、解散について「内閣の使命、やるべきことを成し遂げた後には、しかるべき適切な時期に民主党の政策判断の是非について民意を問う」と語った。
【ロイター】



これは完全に民主党内の現在的にバラバラになる事を、回避する思考の現れでしょう。

要はごり押ししている、消費税問題が原因で大量の離党者が出る事を、いま現在回避出来るカンフル剤と踏んだと言う事です。

選挙が今年中にあるとなると、選挙の事を考えて離党したり、他党に移籍する代議士も増えてくる事は明々白々で、大混乱は他党にまで影響して来る事は言うまでもありません。

しかし、このダブル選挙の意見は実は裏があると思うのです。

輿石氏や樽床氏が幾ら素晴らしい案だと言っても、民主党の支持率下落は止まらないし、没落・凋落は免れない。

そんな状態で、本当に衆参ダブル選挙をするでしょうか??


大西はこう考えます。

来年の衆議院選挙はここまで来れば、可能性が増大したと思われます。

しかし、衆議院選挙は4月~5月を目途に解散・総選挙を挙行し、大敗・与党から没落は確定でしょう。

そして、自民党が単独過半数は望めない可能性が、大だとも指摘しておきます。

比較第一党は自民党の可能性大でしょうが。


ここで、選挙の不文律ルール・・・・

国政選挙に負ければ、次は揺り戻しで次の国政選挙が有利だと言う事があるのです。

いまの民主党が総選挙後の不安定な状態を利用しない事は、どんなボンクラ組織でもあり得ません。

夏の参議院選挙で、対抗出来る当選者を模索するでしょう。


ずばり!

衆議院選挙は4月~5月

参議院選挙は7月


この確率が一番高いと思います。


そんな事は、鳩山や菅だったら理解出来ない可能性はありますが、輿石氏や樽床氏は流石に理解しているでしょうね(笑)


今の民主党が持っている一番長い衆議院日程を言ったに過ぎないと言う事です。


こんなもんですよ。










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★★ http://ameblo.jp/2009my/entry-10672572418.html大阪一区 民主党国会議員と韓国居留民団の実態





                                【お願い】

             ※自民党 大阪1区 衆議院予定者候補の支部長就任御礼

 大阪1区(生野区・天王寺区・中央区・浪速区・西区・港区)でポスターの貼りだしをしています。 一枚でも多くポスターを貼りだしたく思いますので、貼らせて下さる場所の紹介や、ポスター貼りの協力者を募集致します。

   大西ひろゆき君を衆議院に送る会 実行委員会 06-6754-2100



感謝



大西宏幸


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