こんばんは
大西ひろゆきです。



偽装結婚を仲介したとして起訴された男が、生活保護費を不正に受け取っていた疑いが強まり、埼玉県警は23日、この男を詐欺容疑で再逮捕した。

県警は、男は都内で風俗店を経営するなどし、約4000万円の預金がありながら、東京都荒川区から生活保護費を約1年にわたり受け続けていたとみて調べている。捜査関係者によると、男は東京都荒川区東日暮里、風俗店経営金子悟志被告(47)。2010年秋頃、荒川区役所に、精神疾患で働けないなどと偽って生活保護を申請し、11年12月頃までに、生活保護費約200万円を詐取した疑いが持たれている。

金子被告は、経営する飲食店で雇っていた知人の中国人女(24)に長期在留資格を得させる目的で、日本人の男(36)と偽装結婚させた電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で、1月に県警に逮捕されていた。その捜査の過程で、生活保護費を受給していた疑いが浮上し、県警で経緯を調べていた。
【読売新聞】


今回の事例は、特殊な事例なのでしょうか?

全国で多かれ少なかれ、同じ事があるのでは無いかと思っております。

高額の給料を貰っている、水商売のシングルマザー・・・

役所の窓口で、ゴテ徳とばかりごてまくる生活保護申請者・・・

虚偽離婚をして、夫婦で生活保護を受給している夫婦・・・


今の生活保護のシステムは崩壊しています。

国のシステムである筈の生活保護が、地方の直接行政(市町村)に丸投げされ、窓口で最終的に詳細の現場調査を行われないまま、生活保護が支給されている現状を、破たんや崩壊と言わず何と言うのでしょうか?

完全なる、中央省庁の放棄したシステムの、地方への押し付けとしか言いようが無いのです。

何故、立ち直りを基本とする生活保護が、年金の受給権利の無いお年寄りの救済として使われているのでしょか?

老人対策と生活保護は、完全に独立させるべきです。

直接、中央省庁がペナルティーを強化した新ルールで運営し、虚偽を許さない様にする事。

単年度で更新するルールを作る事。

少なくとも、以上の事を変える必要があると思います。


数日前に発見された親子3人が餓死したニュースは、今回の事件の真逆にあると思います。

近所の住人が生活保護を受給する様に、促したが母親が窓口にまで行く事は無かった。

30歳の息子さんが、精神的な疾患や怪我で、生活保護の申請に行くのであれば、可能性はあったのでしょうが、この息子さんがどの様な状態であったかが、謎を解くカギであったのかも知れません。

父親が腰を患って、親子の収入が無くなったと言う事なのですが・・・・・

窓口に行って主張する人物と、窓口にさえ行けない人物

これほどの真逆な事があるのか!?と思えるほどの互いの内容です。






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http://ameblo.jp/2009my/entry-10672572418.html大阪一区 民主党国会議員と韓国居留民団の実態





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             ※自民党 大阪1区 衆議院予定者候補の支部長就任御礼

 大阪1区(生野区・天王寺区・中央区・浪速区・西区・港区)でポスターの貼りだしをしています。 一枚でも多くポスターを貼りだしたく思いますので、貼らせて下さる場所の紹介や、ポスター貼りの協力者を募集致します。

   大西ひろゆき君を衆議院に送る会 実行委員会 06-6754-2100



感謝



大西宏幸


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