こんばんは
大西ひろゆきです。
中国・北京市の住宅街で６日夜、独高級車ＢＭＷを無免許で運転していた１５歳の少年が前方の車に追突しそうになったことに腹を立て、相手の夫婦を殴る騒ぎがあった。８日付の北京紙「新京報」によると、少年は著名な歌手の息子で、独高級車アウディを運転していた山西省の社長の息子とともに「誰が１１０番通報できるか」と叫びながら夫婦を殴り続けたといい、ネット上では特権階級への批判が強まっている。
少年の父親は人民解放軍に所属するテノール歌手の李双江氏。ＢＭＷにはナンバープレートがなく、人民大会堂の敷地内に入るための通行証が車内に置かれていた。
殴られた男性は額や後頭部を１１針縫う大けがをし、女性も頭部を負傷した。少年ら２人は３分間殴り続けた後、現場から逃げようとしたが、付近の住民が車で妨害。アウディを運転していた若者は「２０００元（約２万４０００円）を渡すので道を開けてくれ」と頼んだものの拒否され、２人は駆けつけた警察に取り押さえられた。
昨年１０月には河北省保定市の大学構内で女子学生をはねて死亡させ、逃げようとして取り押さえられた男が地元警察幹部の父親の名前を挙げ、「おれのおやじは李剛だ。訴えられるものなら訴えてみろ」と言い放った。この事件はネット上で強く非難され、「おやじは李剛だ」は特権階級を皮肉る言葉として昨年の流行語になった。
【毎日新聞】
いや～
漫画みたいな話だが事実と言う事です。
１５歳の貴族の不良少年が、逃がして欲しいからお金の提示する場面なんて漫画の一シーンみたいですね。
この少年が所属している中国共産党幹部と言う貴族社会と、漢民族以外の少数民族、例えばウイグル族やチベット民族の迫害は常軌を逸しています。
その真逆が共産党幹部の貴族的な生活ぶりだと思います。
よく言われるのは帝国主義と社会主義は、右と左が伸びて行ったら繋がると言われています。
その繋がりこそが、貴族階級の存在なのです。
旧ソビエトでも崩壊後に公開された、共産党党員幹部の邸宅にはプールがあり、高級車が数台止まっていました。
その時のソビエト国民は、配給制度の中で飢えていたと言われています。
国が成り立つ場合に、確かに国家の貢献者が貴族になりうることでしょうが、こんな馬鹿げた子弟を生み出す土壌は、意識と魂が腐っていると言う事でしょう。
何故なら貴族には義務があり、立場を守る努力の積み重ねが必要なのです。
義務とは国を守る為に、一番先に死地に向かうこと。
国民に向けての目標と成る行動を、する事が必要なのです。
日本の皇族皆さま方は、本当に人の目標となる様に努力なされておられます。
我々日本人の誇りです。
http://ameblo.jp/2009my/entry-10672572418.html 民主党国会議員と韓国居留民団の実態
東日本大震災でお亡くなりに成られた全ての人に、哀悼の意を申し上げます。
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大西ひろゆき君を衆議院に送る会 実行委員会 06-6754-2100
感謝
大西宏幸
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