おはようございます
大西ひろゆきです。



中国浙江省温州の高速鉄道事故で、設計上の重大な欠陥が見つかった運行管理センターのソフトについて、当局が、全国で同様の問題が再発しないよう防止措置を取ったことが1日わかった。

共産党機関紙「人民日報」が同日掲載した、鉄道省当局者のインタビューで明らかになった。

この当局者は、「全国にある同種設備の改善、試験を行い、不備のないことを確認した」と強調しており、ほかの鉄道路線でも、改善すべき欠陥があった可能性がある。

中国当局はメディア規制を強めるとともに、国営新華社通信など主要官製メディアを通じて、安全対策をアピールする鉄道省幹部の発言を繰り返し伝えている。

また、新華社通信と国営中央テレビ(CCTV)は7月30、31日、陸東福・鉄道次官ら当局者による発言を相次いで報道した。粉々に砕いた車両を地中に埋め、その後、掘り出したことが映像で確認されているにもかかわらず、陸次官らは、「事故車両は埋めておらず、証拠隠滅が存在するはずがない」と反論した。さらに、鉄道の復旧を優先させて、救出活動をいったん打ち切ったことも証拠ビデオがあるが、「救出作業は中止していない」と否定した。
【読売新聞】



その中で中国広東省の有力紙「南方都市報」がクソッタレと中国機関を罵倒した。

今までに無かった事が中国・マスコミ業界に起っている。

マスコミが政府批判をすれば政治犯として、拘束をされていたのが今までの有りようでした。

それが中国新幹線事故が引き金となって、政府のマスコミ規制も殆ど効果が無くなってきています。

日本で言う所の松本龍が行った、マスコミに対しての脅迫が裏目に出た事と似ている様に思えます。

しかし中国は共産国家で、一党独裁国家です。

今日、今すぐから鎖国して共産至上主義に戻す事も、実質不可能では無い事が恐怖なのです。

これだけ資本主義が入り込んで、インターネットも普及すれば閉鎖的な共産主義に戻ると言う事は分裂的な内紛に行き着く可能性が大きいですが・・・

しかしマスコミ規制や、諜報機関の粛清行動は未だに可能性を残しています。

泣きながら批判した、テレビの女性キャスターも粛清の可能性もあります。


その証拠に、これだけ画像に残っている車両の穴埋め行動も、救助行動を中止した事も、画像的な証拠を完全に無視して、それらを中国政府は全面的に否定したのです。

これはマスコミに対して最後通告をして来ている様に思えます。


血の粛清が起こらなければいいのですが・・・・・









http://ameblo.jp/2009my/entry-10672572418.html 民主党国会議員と韓国居留民団の実態


東日本大震災でお亡くなりに成られた全ての人に、哀悼の意を申し上げます。

東日本大震災の被災された皆さんに、お見舞い申し上げます。

出来る事は出来る範囲で、全力で支援の輪を広げます。

必ずや 必ずや!!





                      【お願い】

  ※自民党 大阪1区 衆議院候補の支部長公募に立候補予定です。

 大阪1区(生野区・天王寺区・中央区・浪速区・西区・港区)でポスターの貼りだしをしています。 一枚でも多くポスターを貼りだしたく思いますので、貼らせて下さる場所の紹介や、ポスター貼りの協力者を募集致します。

   大西ひろゆき君を衆議院に送る会 実行委員会 06-6754-2100



感謝



大西宏幸


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