おはようございます
大西ひろゆきです。



第2次世界大戦中に旧日本軍の軍人や軍属として徴用された韓国人やその遺族計10人が、本人や遺族の意思に反して靖国神社に合祀ごうしされているのは憲法の政教分離原則に反するとして、国や靖国神社に合祀の取りやめなどを求めた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。

高橋譲裁判長は「合祀を決めたのは靖国神社で、国と神社が一体となって行ったとは言えない」などとして請求を棄却した。

訴えていたのは、海軍軍属としてサイパンに赴き、戦死したとみなされて合祀された金希鐘さん(86)や、戦死した父親や夫が合祀された戦没者遺族の男女9人。
【読売新聞】


最初に韓国の方々が日本軍として戦い死んで行った事は、日本人として感謝と哀悼の意を表します。

大東亜戦争(アメリカから見たら太平洋戦線【戦争】)が終戦をした後に、事実と無実が混在した状態と、戦勝国や思惑が混在して、現在の歴史観に成った事は不幸としか言いようがありませんでした。

日中戦争以前から韓国名で日本の大佐も将軍も存在していた事は、歴史から消え去り強制して名前を改編させられた事だけをクローズアップさせられた。

日本にしても、韓国にしても現在の状況ではお互いの差別観も恨みも消え去り、対等な立場で共生して行かなければ成らないのに、今だに歴史観の浮遊が存在する悲しい状態であります。

日本は日本人の権利を主張して、韓国は韓国の権利を主張すればいいのです。

ただ単に、内政干渉をしないで頂きたいし、教科書干渉も言語道断です。

日本人で韓国で活躍する方がいて、韓国で政治的発言をしたければ、帰化して韓国人になればいいと思います。

逆も然りです。


今回の靖国神社の「合祀」も、日本の神道観を理解出来れば判ると思います。

日本の祀り方は、御霊屋祀りなんです。

現在の仏壇の原型は、日本の神道の御霊屋祀りと仏教が合体したのが仏壇。

それまでは神棚の御鏡に御霊を入れて、祀りする方法が取られていました。

その御鏡から個人の魂を出して祀るなと言うのは、無知としか言い様が無い事なのです。

日本は古来から国家浮沈の戦で亡くなれば全て神と成り、残した家族の守り神になると信じられているのです。

だから日本の神道観まで無視をするような行為は、いつまでも日韓の友誼に溝があり続けるのでしょう。






東日本大震災でお亡くなりに成られた全ての人に、哀悼の意を申し上げます。

東日本大震災の被災された皆さんに、お見舞い申し上げます。

出来る事は出来る範囲で、全力で支援の輪を広げます。

必ずや 必ずや!!





                      【お願い】

  ※自民党 大阪1区 衆議院候補の支部長公募に立候補予定です。

 大阪1区(生野区・天王寺区・中央区・浪速区・西区・港区)でポスターの貼りだしをしています。 一枚でも多くポスターを貼りだしたく思いますので、貼らせて下さる場所の紹介や、ポスター貼りの協力者を募集致します。

   大西ひろゆき君を衆議院にさせる会 実行委員会 06-6754-2100



感謝



大西宏幸


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