こんにちは
大西ひろゆきです。



今秋の大阪市長選に合わせて辞職し、知事選とのダブル選に持ち込むとしている大阪府の橋下徹知事は4日、「10月ぐらいには辞職の手続きに入る」と、11月27日にも想定されるダブル選に向けた辞職手続きの時期に言及した。

府咲洲(さきしま)庁舎(大阪市住之江区)で行われた今年度の新規採用職員研修の講話で述べた。橋下知事は「大阪府庁と大阪市役所の問題を解消し、大阪を発展させるには府市再編をしないといけない。制度は選挙を通じて変えるしかない」と持論を展開した。


ただ、どの選挙に出るかについては「その時の状況で判断する」と述べるにとどめた。その上で「もう一度知事選に出れば、任期満了は2月だから当選後3カ月の任期しかない。秋と年明けの2回も選挙をやるのかと府の幹部は思っているが、僕は(府庁に)舞い戻るかもと言った」とも話した。

地方自治法は、原則として、辞職30日以上前の辞表提出を規定。公職選挙法によると、府議会議長が選挙管理委員会に知事の辞意を通知し、50日以内に知事選が行われる。
【産経新聞】



橋下知事が少なくとも10月を目途として、大阪府知事を辞職するのは決定している。

10月に橋下知事が辞職しなければ、橋下ワールドである大阪維新の会が崩壊する危険性があるからだ。

橋下知事としては、選択枠はそう多くは無い。

一つに

基本パターンとして大阪府知事を辞職して、大阪市長選挙と同一投票にしつつ、大阪市長選挙に立候補する。

二つに

橋下氏が知事を辞職して、大阪市と同一投票日に合わせて、橋下氏以外を市長選挙に立候補させる。

橋下氏が辞職した選挙にもう一度立候補し、来年の2月に知事選挙の本選にもう一度立候補する。

三つに

橋下知事が辞職をして、大阪市長選挙と同一投票日に合わせるが、本人は知事・市長選挙共に立候補しない。


おおよそ、三パターンが考えられる。

三つ目のパターンは大阪維新の会が崩壊する事を意味しているので、確率は極めて低いと思われる。

二つ目のパターンは、可能性は高いと思われるが、大阪維新の会の求心力が失墜する可能性もあり、大阪維新幹部も心配をしている様だ。

最初のパターンが一番可能性があり、大阪維新の会の隆盛極まれりになるであろう。

どのパターンを選ぶのも橋下氏の心ひとつです。

橋下氏が万が一、政界を引退しても巨額な報酬が待っているテレビ業界があります。

しかし、大阪維新の会新人メンバーを中心として、漂流して行く事に成る可能性もあります。










東日本大震災でお亡くなりに成られた全ての人に、哀悼の意を申し上げます。

東日本大震災の被災された皆さんに、お見舞い申し上げます。

出来る事は出来る範囲で、全力で支援の輪を広げます。

必ずや 必ずや!!





                      【お願い】

  ※自民党 大阪1区 衆議院候補の支部長公募に立候補予定です。

 大阪1区(生野区・天王寺区・中央区・浪速区・西区・港区)でポスターの貼りだしをしています。 一枚でも多くポスターを貼りだしたく思いますので、貼らせて下さる場所の紹介や、ポスター貼りの協力者を募集致します。

   大西ひろゆき君を衆議院にさせる会 実行委員会 06-6754-2100



感謝



大西宏幸


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