こんにちは
大西ひろゆきです。



ロシア国防省は28日、戦略核の主力となる新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「ブラワ」の発射実験を行い、成功したと発表した。今回初めて、本来の装備艦となる最新型の戦略原子力潜水巡洋艦ユーリー・ドルゴルーキーから発射。ロシア北西部の白海から極東カムチャツカ半島のクラ演習場の標的地点まで到達した。軍関係者は、実戦配備に大きく近づいたと評価している。

ブラワの発射実験は今回を除いて計14回行われてきたが、いずれもミサイル試射用に改造された原潜から実施。うち成功と認定されたのは7回だけで、実用化が危ぶまれていた。

ブラワの射程は8千キロ。2040年代までのロシアの戦略核の主力を担うとされる。今年発効した米ロの新戦略兵器削減条約(新START)で戦略ミサイル数の上限は下げられたが、ロシアは代わりに兵器の更新を進めている。
【朝日新聞】


確かにロシアは新核戦略に則り、核兵器数の縮小と更新を行っている様です。

古い核ミサイルの維持管理には多額の資金が掛かるので、大量の処分を昔から行いたいとロシア政府は思っていた訳ですが、それを実行しつつ新兵器の更新をしている。

核兵器の理想は、小型化・長距離・安価・維持管理が簡易であるが、あくまで理想で、長距離弾道ミサイル以外は現実が出来ない理想と言えます。

もう一つは核兵器に絶対的な必要性としては、核ミサイルを搭載している原子力潜水艦です。

原子力潜水艦も最新鋭に更新されていると言う噂がありますが、マイナーな更新なのかは不明です。

原子力空母も更新される計画も出されています。

現在ロシアが保有している空母はアドミラル・クズネツォフ空母だけです。

現在計画されているのが、アドミラル・クズネツォフ級空母を2隻建造する予定らしい。

その1隻をアメリカの圧力に対抗する為に、太平洋に配備すると言う。

太平洋では中国との連携が不可欠な事から、中国の新造空母との連携も考えられる。


日本はこの挟間にあり、早急な軍事強化と日本方式の軽空母艦隊の創設が急務です。

有事全般に即応態勢が今の自衛隊に出来ない状態が問題です。

有事とは震災も、侵略戦争の防衛線網も入る訳だが、海上軍事拠点たる軽空母が必要不可欠だ!!












東日本大震災でお亡くなりに成られた全ての人に、哀悼の意を申し上げます。

東日本大震災の被災された皆さんに、お見舞い申し上げます。

出来る事は出来る範囲で、全力で支援の輪を広げます。

必ずや 必ずや!!





                      【お願い】

  ※自民党 大阪1区 衆議院候補の支部長公募に立候補予定です。

 大阪1区(生野区・天王寺区・中央区・浪速区・西区・港区)でポスターの貼りだしをしています。 一枚でも多くポスターを貼りだしたく思いますので、貼らせて下さる場所の紹介や、ポスター貼りの協力者を募集致します。

   大西ひろゆき君を衆議院にさせる会 実行委員会 06-6754-2100



感謝



大西宏幸


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