こんにちは
大西ひろゆきです。
ジャーナリスト集団「アジアプレス・インターナショナル」が、北朝鮮国内でひそかに撮影したという映像を公開した。厳しい食糧事情を明かす兵士の証言も収められ、映像を分析したアジアプレスの石丸次郎氏は「『先軍政治』を掲げながらも軍に配分する食糧を十分確保できず、兵士の士気が低下していることがうかがえる」と指摘した。
映像は北朝鮮在住の取材協力者が今年1~4月に撮影したもので、アジアプレスが23日に記者会見を開いた。
北西部の平安北道で接触した20代の男性兵士は「配給はあるが、情けなくて何を食べているか言えない。春先になると50%が栄養失調になるだろう」と証言。この兵士は上官のために山菜採りをしていたという。
平安北道で行商人の女性が市場管理員に「軍糧米」の供出を強要される場面を隠し撮りした映像や、平壌郊外の市場でコメや穀物などを軍に寄付した住民の名前が「援軍美風の先駆者」として掲示されている映像もあった。
【朝日新聞】
古来から軍隊の食料は現地調達するが普通でした。
だから近代以前の戦争の彩りは略奪の上に略奪がある凄惨な現状がありました。
あらゆる物が奪われ殺されて行く・・・・
近代になって領土争奪戦の装いは薄らぎ、戦地に兵糧を持て行き、兵士の下士官に到るまで略奪や凌辱を軍規で戒めました。
だから中国・漢帝国の高祖 劉邦が長安を落とした時に、兵士に略奪や婦女暴行を禁じ臨時の法律にした事が、中国統一の足掛かりとなった。
織田信長が足利義昭を奉じて、京都に上洛した時も略奪や婦女暴行を禁止した。
足軽が女子に軽い悪戯をした所を織田信長に見つかり、打ち首になったと言われています。
いま北朝鮮は自国の国の国民から食料を巻き上げ、下級兵士に山に入って食料の調達を命令する上官まで存在している様だ。
兵士の無力化は国家の恐怖ですが、ここまま行くと兵士の凶暴化やアウトロー化が進んで行き、一般国民が襲われたり近隣国に侵入して略奪行為をする兵士や軍団まで出て来る可能性があり、地域に置いて軍隊の割拠が発生する可能性まであると思われます。
そのまま将軍様にターゲットが向けばいいのですが、近隣諸国の不幸にならない様に祈るばかりです。
東日本大震災でお亡くなりに成られた全ての人に、哀悼の意を申し上げます。
東日本大震災の被災された皆さんに、お見舞い申し上げます。
出来る事は出来る範囲で、全力で支援の輪を広げます。
必ずや 必ずや!!
【お願い】
※自民党 大阪1区 衆議院候補の支部長公募に立候補予定です。
大阪1区(生野区・天王寺区・中央区・浪速区・西区・港区)でポスターの貼りだしをしています。 一枚でも多くポスターを貼りだしたく思いますので、貼らせて下さる場所の紹介や、ポスター貼りの協力者を募集致します。
大西ひろゆき君を衆議院にさせる会 実行委員会 06-6754-2100
感謝
大西宏幸
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