こんにちは
大西ひろゆきです。



東京電力は十一日、福島第一原発3号機の取水口近くの立て坑付近で高濃度の放射性物質を含んだ水が海へと流出したと発表した。東電の工事で水は同日中に止まったが、近くの海水の濃度は一時、周辺の千倍になった。高濃度汚染水の海洋流出は、四月上旬の2号機以来。 


東電によると、立て坑の開口部は幅一・四メートル、奥行き一・一メートル。深さ二・四メートル。十一日昼に作業員がこの立て坑に水が流れ込んでいるのを見つけた。水位が上がっておらず、近くの海に漏れ出していると判断した。

立て坑内の水からは3号機タービン建屋地下の高濃度汚染水とほぼ同水準で、法令で定める海水の放射性物質の濃度限度の十万倍を検出。放射性物質別ではセシウム134が六十二万倍、同137が四十三万倍だった。

流出経路について東電は「建屋地下から地下のトンネルに汚染水が流れ込み、電線を通す直径十センチの管を十二本束ねた『電線管』を通じて立て坑に入った。立て坑に亀裂があり、海へ漏れ出た」と説明。2号機の時とほぼ同じとしている。

東電は立て坑側壁にある電線管の穴に布を詰め、立て坑をコンクリートで固めて水を止めた。経済産業省原子力安全・保安院は2号機に続いて3号機でも流出したことを重視。東電に再発防止を指示した。
【東京新聞】



どれ位の水量が、海に流れ込んだのかは判りませんが法令濃度の10万倍

周辺海域の濃度が1千倍を超えたと言うのは、相当量の汚染水が流出したのでは無いかと推察致します。

これは国際的にも大批判を浴びる事は覚悟せねばなりません。

また東電の責任とか、菅氏は言うのですか?

今更、政府は何を手をこまねいているのでしょうか?

染み出す水はある程度、仕方がありませんが、これほどの大がかりな海への流出は政府の責任は免れません。



新たな風評被害や、問題も出て来るでしょうね。












東日本大震災でお亡くなりに成られた全ての人に、哀悼の意を申し上げます。

東日本大震災の被災された皆さんに、お見舞い申し上げます。

出来る事は出来る範囲で、全力で支援の輪を広げます。

必ずや 必ずや!!






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        大西ひろゆき君を衆議院にさせる会 実行委員会 06-6754-2100



感謝



大西宏幸


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