おはようございます
大西ひろゆきです。



菅直人首相は30日午前の衆院予算委員会で、放射線安全学が専門の小佐古敏荘(こさこ・としそう)東大大学院教授が菅政権の原発事故対応を批判して内閣官房参与を辞任したことについて「専門家の間の見解の相違から辞任された。大変残念だが、決して場当たり的な対応ではない」と答弁した。

小佐古氏は原発事故への助言を求められ3月16日に参与に就任したが、4月29日に菅政権の対応を「法律や指針を軽視し、その場限りだ」として辞意を表明。特に小学校などの校庭利用で文部科学省が採用した放射線の年間被曝(ひばく)量20ミリシーベルトという基準を「とんでもなく高い数値。年間1ミリシーベルトで運用すべきだ」と厳しく批判した。

首相は「政府は参与の意見も踏まえた議論の結果に基づく助言で対応している」と、小佐古氏の批判はあたらないと反論した。

高木義明文部科学相は年間被曝量20ミリシーベルトの基準について「国際放射線防護委員会の勧告を踏まえた。この方針で心配ない」と述べた。高木氏は「放射線による疾病よりも、被曝ということ自体のストレスが大きな問題だという評価もある。過度の心配をするのはよくない」とも述べた。

枝野幸男官房長官も30日午前の記者会見で「(小佐古氏は)明らかに誤解している。20ミリシーベルトまでの被曝を許容する基準では全くなく、20ミリを大幅に下回る見通しのもとで示している」と説明。辞任の経緯も「小佐古氏が辞任の意向と聞き、今日の予算委終了後に総理が会うと伝えたが、突然辞表を持ってきた。慰留する状況ではなかった」と明らかにした。
【朝日新聞】



小佐古敏荘氏は東大の原子力研究のエキスパートです。

ですから能力不足を補うために小佐古敏荘氏を引き抜いて、内閣官房参与に就任させたのでは無いのでしょうか?

前々から聞き漏れる話では、民主党の癖は会議、会議、会議のオンパレードであり、決定した事も後々責任が来ない逃げの決定しかしないとの話は、震災直後からありました。

今回の年間被曝量20ミリシーベルトにしてもそうだ。

子供達が全く外で遊べなくなり、太陽や土に触れる事の出来なくなった時の心理状態は、心身失調に繋がる可能性もあるが、放射能関係よりも心身失調したほうが責任を取る必要も無くなると思っている筈です。


東大の原子力専門家

日本でもトップクラスの人物に勘違いと言える、枝野氏はお偉いのでしょうね。

さすが枝野氏!









東日本大震災でお亡くなりに成られた全ての人に、哀悼の意を申し上げます。

東日本大震災の被災された皆さんに、お見舞い申し上げます。

出来る事は出来る範囲で、全力で支援の輪を広げます。

必ずや 必ずや!!






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        をしています。 一枚でも多くポスターを貼りだしたく思いますので、貼らせて下さる
        場所の紹介や、ポスター貼りの協力者を募集致します。

        大西ひろゆき君を衆議院にさせる会 実行委員会 06-6754-2100



感謝



大西宏幸


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