おはようございます
大西ひろゆきです。
22日の衆院本会議で採択された、日本とドイツの友好関係強化を目指す決議をめぐり、当初は賛成方針を示していた自民党内で本会議直前に異論が噴出、40人以上が反対や退席する異例の事態となった。決議の文言について党内調整を怠った執行部の不手際が原因とみられている。
同決議については、民主、自民両党を中心に文言をまとめ、21日の衆院議院運営委員会理事会で22日の本会議採択を決定。第2次大戦に関し「(日独)両国が各国と戦争状態に入り、多大な迷惑を掛けるに至ったが、両国は戦争への反省に立ち、世界の平和と繁栄のため緊密に協力している」などと記した。
ところが、この表現をめぐって本会議前の自民党代議士会は紛糾。高市早苗氏が「日本側の一方的言い分で、ドイツまで巻き込んで反省する決議はおかしい」と主張すると、下村博文氏は「ドイツに対しても日本の国会が断罪していいのか。絶対に賛成する内容でない」と強調した。
自民党は決議の共同提出に加わったが、同党の石原伸晃幹事長は代議士会で「党議拘束が掛かっていないので、各自で判断いただきたい」と「自由行動」を容認。その結果、麻生太郎、安倍晋三両元首相らは退席、森喜朗、福田康夫両元首相らが反対した。退席者の一人は「きちんとプロセスを踏んでいないからこうなる」と執行部を批判した。
決議採択に至る一連の動きを、シュタンツェル駐日独大使は本会議場の外交官傍聴席で見届けていた。
【時事ドットコム】
確かに下村博文議員が言う様に、ドイツに日本が何故謝らなければならないのかが、疑問ですね。
それに日本の自虐史観はもうそろそろ辞めにしませんか?
将来の子供達まで、謝り続け日本の進む力を弱めて誰が得して、損をするのかを考えて下さい。
なにはともあれ、自民党らしいですが、党内が団結して文面変更を要求して欲しかったですね。
東日本大震災でお亡くなりに成られた全ての人に、哀悼の意を申し上げます。
東日本大震災の被災された皆さんに、お見舞い申し上げます。
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必ずや 必ずや!!
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