こんにちは
大西ひろゆきです。
キューバ共産党は第6回共産党大会の最終日となる19日、病気療養中のフィデル・カストロ前国家評議会議長(84)が第一書記から正式に退任すると発表した。これにより、同氏はすべての公職から引退することになる。後任には実弟のラウル・カストロ国家評議会議長(79)が選出された。
革命後のキューバを率いたフィデル氏は先に、2006年に容体が悪化して以来、第一書記を退任していたと発表。その後は第二書記のラウル氏が事実上、後任となったが正式な選出は行われていなかった。19日にはフィデル氏も会場に姿を見せたが、着席の際には助けを必要とするなど衰えが目立った。
ラウル氏は第一書記就任後の演説で、「社会主義の維持と完成、また資本主義体制の再来阻止に向け、確固たる信念と義務をもって(第一書記に)就任する」と表明し、会場からは大きな拍手が送られた。
また、第二書記にはホセ・ラモン・マチャド・ベントゥラ氏(80)が選出された。
【ロイター・ドットコム】
フィデル・カストロ議長は冷戦時代の象徴的な人物でした。
旧ソ連のバックを背景に独立を勝ち取り、そのまま旧ソ連の傀儡国家に成って行き、アメリカとの対決姿勢を明確にして行きました。
アメリカからするとメキシコ湾やカリブ海から大西洋に続く要所の、喉元を抑えつけられている状態であった。
当時は南国に浮かぶ理想国家などと思っている人々も大勢居ましたが、完全配給制も破綻をきたしたりし、経済的な破綻が問題となりました。
キューバから泳いで自由の象徴であるアメリカを目指す若者が、大勢密入国をする問題までアメリカでは発生した事は有名な話です。
今回
フィデル・カストロ氏が公職から引退をし、50年の政権を一新する様である。
14年ぶりに開かれた党大会で、社会主義経済の修正をするみたいです。
内容は国有の農地を個人に譲渡することや、タクシーや食堂など個人で営むことができる事業の範囲拡大して行き、経済の活発性を発揮すると言う事です。
政治的にも経済的にも、大きく変革する新年となり得る事に成るでしょうか?
東日本大震災でお亡くなりに成られた全ての人に、哀悼の意を申し上げます。
東日本大震災の被災された皆さんに、お見舞い申し上げます。
出来る事は出来る範囲で、全力で支援の輪を広げます。
必ずや 必ずや!!
【お願い】
※自民党 大阪1区 衆議院候補の支部長公募に立候補予定です。
大阪1区(生野区・天王寺区・中央区・浪速区・西区・港区)でポスターの貼りだし
をしています。 一枚でも多くポスターを貼りだしたく思いますので、貼らせて下さる
場所の紹介や、ポスター貼りの協力者を募集致します。
大西ひろゆき君を衆議院にさせる会 実行委員会 06-6754-2100
感謝
大西宏幸
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