おはようございます
大西ひろゆきです。
福島第一原発から半径20キロの避難指示圏について、菅政権が、関係する福島県内の自治体に対し、法的に立ち入りを制限できる「警戒区域」に近く切り替えるとの連絡を始めた。避難している住民から防犯上の不安が多く寄せられていることを踏まえ、出入りできなくしたうえで、政府の管理下で「一時帰宅」も認める方向だ。
政府は原発事故の直後から第一原発の半径20キロ圏内と第二原発の半径10キロ圏内を避難指示圏に設定。これを受け、圏内にかかる10市町村の住民7万~8万人は、ほとんどが福島県内外に避難した。
しかし、避難指示に拘束力はなく、津波で行方不明になった家族を捜す人や家畜の世話をする農家の人たちがたびたび帰宅。無人になった民家が空き巣などの被害に遭うケースも続いたため、福島県は先月末、強制力がある警戒区域にするよう政府に求めていた。警戒区域になれば、20キロ圏内につながる道路を封鎖するなどして住民の立ち入りを制限し、立ち退きに応じない住民を強制的に退去させられるようになる。
10市町村のうちの一つ、南相馬市の幹部によると、政府から18日に警戒区域設定に関する準備を求める連絡があった。福島県警にも同日、近日中に警戒区域にするとの連絡があり、生活必需品や仕事に必要な道具などを持ち出すことを希望する住民には一時帰宅を認める考えを示したという。
これを受け、同市は19日、県警とともに、対象区域につながる道路を封鎖する準備を始めたほか、住民にチラシを配って立ち入らないよう呼びかけている。
避難指示圏内に住んでいた人々の多くは、事故直後に着の身着のままで避難しており、長期化する避難生活に当座の資金難も深刻化。帰宅を求める声が高まっている。
【朝日新聞】
このニュースにおいて、民主党は当初の一時避難から避難勧告、強制避難とランクを上げて来ましたが、着の身着のままで愛する動物まで置き去りにし、物心共の財産を置き去りにしたままです。
いつも仲良くして下さっている【ねこの☆しろさん】からの緊急の叫びを聞きました。
昨日もブログに書きましたが、多くの動物が置き去りにされ共食いまでもが起こっている事実を。
どこまで血の通わない決定をして行くのでしょうか?
それに全てが遅すぎる!
まず、避難民を早期に一時帰宅をさせ、愛護団体のボランティアも含めた方々にも協力を得てペットの救い出しを行って貰う事と、放射能防護服を大量に用意をして皆さんに貸し出す事を早期にすべきです。
一か月を超える状態を、民主党は放置したのです。
もう猶予はありません。
早々に対応をして欲しいですね。
出来ればこれを見られた皆さんは、各方面に流して頂き、動かない民主党の圧力として貰いたいです。
東日本大震災でお亡くなりに成られた全ての人に、哀悼の意を申し上げます。
東日本大震災の被災された皆さんに、お見舞い申し上げます。
出来る事は出来る範囲で、全力で支援の輪を広げます。
必ずや 必ずや!!
【お願い】
※自民党 大阪1区 衆議院候補の支部長公募に立候補予定です。
大阪1区(生野区・天王寺区・中央区・浪速区・西区・港区)でポスターの貼りだし
をしています。 一枚でも多くポスターを貼りだしたく思いますので、貼らせて下さる
場所の紹介や、ポスター貼りの協力者を募集致します。
大西ひろゆき君を衆議院にさせる会 実行委員会 06-6754-2100
感謝
大西宏幸
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