こんにちは
大西ひろゆきです。



政府が東京電力福島第1原子力発電所で、放水に続き建屋周辺でのがれきの除去にも自衛隊の投入を検討しているのは、菅直人首相らが東電に不信感を抱いていることに加え、自衛隊以外に実施できる組織はないとの判断からだ。ただ、原発事故への首相の対応が後手に回ったなかで、最後になって押しつけてくる首相の「常套(じょうとう)手段」に自衛隊内には反発も出ている。

「自衛隊に過度に期待されても困る」

自衛隊幹部はがれき除去への投入が検討されていることについて困惑気味に語った。がれき除去の場合、屋外で一定時間活動する必要があり、放水よりも隊員が被曝(ひばく)する危険性は格段に増すからだ

放水にしても不満がくすぶる。14日には3号機で水素爆発がおき、自衛隊員4人が負傷。けがの程度は軽かったものの、直前に経済産業省から一方的に出動を要請され、東電からも十分な情報提供がなかったことに不信感が残る。


自衛隊に加え警察や消防の様々な種類の放水・消防車両が逐次投入される現状に「『持てる能力』をすべてテーブルに並べたうえで、有効な対処策を講じているとは思えない」(防衛省幹部)との批判もある。


別の自衛隊幹部は「『最後の砦(とりで)』だという国民の期待には応えたいが、自衛隊の能力にも限界がある」と漏らす。がれき除去もまず自衛隊ありきではなく、必然性と成算を精査したうえで投入すべきだというのが自衛隊側の本音だ。そこを見極めるのは、自衛隊の最高指揮官たる菅首相だが、策に窮すると、場当たり的に自衛隊に白羽の矢を立てることが続いている。
【産経新聞】


自衛隊に最後の尻拭いをさせる・・・

この言葉は自衛隊が、被災地支援や原発支援を嫌だからでは無いと思います。

最初から自衛隊を信じ、今回の被災地も原発も任せる事が肝心だったと思います。

北澤防衛大臣がトップガンの戦闘服を着て、マスコミの目に前に出たり、枝野氏や
菅氏がいちいち指示命令をするが、如何せん素人なのです。

政治家はオールマイティーの人物は必要ありません。

有事には頭の賢い奴ほど、指導者になれば足手まといになります。

専門家を人を見る目で登用する事こそ、古来からの政治家の務めです。

菅氏が簡単に10万人の自衛隊員を動員至急にすると、自衛隊の状況も判らずに国民に公言しました。

軍隊を10万人動員をすると言う事は、物資の搬入の後方部隊や予備隊を含めて30万人は必要と聞きます。

一瞬の10万人は、次の瞬間に次の有事に対処できない、鵜合の衆と成り下がります。

この大震災でも、日本の領海・領空・領土を守っているのは、自衛隊や海上保安庁しかないのですから。

賢さのひけらかしや、パフォーマンスを止めよ!

民主党・菅氏よ!!












※大西事務所では義援金ボランティアを募集しております。

詳細は大阪市生野区新今里6-6-1 06-6754-2100 迄

お問い合わせください。












                             【お願い】

        ※自民党 大阪1区 衆議院候補の支部長公募に立候補予定です。

        大阪1区(生野区・天王寺区・中央区・浪速区・西区・港区)でポスターの貼りだし
        をしています。 一枚でも多くポスターを貼りだしたく思いますので、貼らせて下さる
        場所の紹介や、ポスター貼りの協力者を募集致します。

        大西ひろゆき君を衆議院にさせる会 実行委員会 06-6754-2100






感謝



大西宏幸







   ペタしてね





★【絶対】クリック協力して下さい~
    ↓
にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村


★【完璧】クリック協力お願いします!
人気ブログランキングへ







♪音楽を配信中のアーティストを探してみよう