こんばんは
大西ひろゆきです。
大阪、愛知、岐阜の3府県で1994年秋、少年グループが計4人の若者を殺した連続リンチ殺人事件で、最高裁第一小法廷(桜井龍子裁判長)は10日、主犯格として殺人や強盗殺人の罪に問われ、二審で死刑となった犯行時少年の3被告の上告を棄却する判決を言い渡した。全員の死刑が確定する。
判決を受けたのは、当時19歳だった愛知県一宮市生まれの小林正人=まさと=(35)と大阪府松原市生まれの小森淳=あつし=(35)、当時18歳だった大阪市西成区生まれの芳我=はが=(旧姓・河渕)匡由=まさよし=(35)の3被告。
最高裁が把握している限りでは、66年以降、同一事件で犯行時少年だった複数の被告の死刑が確定するのは初めて。
第一小法廷は「わずか11日間のうちに殺人、強盗殺人を重ねており、4人の生命を奪った結果は重大だ。3人の犯罪性は根深く、犯行時少年であったことなどを最大限考慮しても、3人の死刑はやむを得ない」と述べた。
一審は1人が死刑で2人が無期懲役、二審は全員死刑と分かれたため、最高裁の判断が注目されていた。
弁護側は「反省の態度を見せており、当時、未熟な少年だったことを考えれば、死刑は重すぎる」などと訴え、減刑するよう求めていた。
2001年7月の一審・名古屋地裁判決は小林被告だけを「中心的な立場」と認定して死刑とし、残る2人を無期懲役とした。一方、05年10月の二審・名古屋高裁判決は「4人の生命を奪った結果は重大で、3人の役割に差はない」と述べ、改めて全員に死刑を言い渡した。
【朝日新聞】
四人の尊い命を奪った。
それも大きな絶望と痛み、恐怖を伴った死である。
弁護士さんも仕事とはいえ、彼らを情状酌量をしても同じ事をする奴らが、
必ず現れます。
人権主義者の社会党系、民主党系の議員はまた反対運動すると思いますが、
皆さんは責任取れるんですか?
恐怖しか同じ事を繰り返す奴らを、無くす事は出来ません。
因果応報が法律の基本であり、国家の拠って立つ根本だとさえ思っています。
3人の死刑囚は、執行された後は殺した4人に心から詫びて、更なるエントロピー
の世界に行く事を心より祈念致します。
合掌
【お願い】
※自民党 大阪1区 衆議院候補の支部長公募に立候補予定です。
大阪1区(生野区・天王寺区・中央区・浪速区・西区・港区)でポスターの貼りだし
をしています。 一枚でも多くポスターを貼りだしたく思いますので、貼らせて下さる
場所の紹介や、ポスター貼りの協力者を募集致します。
大西ひろゆき君を衆議院にさせる会 実行委員会 06-6754-2100
感謝
大西宏幸
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