こんにちは
大西ひろゆきです。



モスクワ南部のドモジェドボ国際空港で起きた大規模な爆弾テロは、ロシア政府の警備体制の甘さを突いて“敢行”された。プーチン首相の陣頭指揮の下、国際的スポーツイベントの開催権を相次ぎ獲得してきたロシアのイメージダウンは避けられず、政権は国内外の信頼回復に向けて大きな課題を背負った形だ。

インタファクス通信によると、メドベージェフ大統領はテロ発生後、「事件は安全確保における法律違反があったことを示している。会社や空港管理者が責任を負うべきだ」と関係者を厳しく批判、検察当局に法律違反を洗い出すよう指示した。

2000年ごろに開業した同空港は、老朽化が著しいモスクワ北部のシェレメチェボ国際空港に代わる“ロシアの空の玄関”として定着してきていた。英国航空やドイツのルフトハンザ、日本航空なども次々と乗り入れた。

しかし、到着ロビーに出迎えに行く場合、警備員による荷物検査もなく、金属探知機を通過する必要のない出入り口があることもよく知られており、テロ実行犯らは事実上の「フリーパス」だった実態を把握していた可能性がある。

ロシアはプーチン前大統領時代、黒海沿岸の保養地ソチで14年の冬季五輪の開催権を獲得。さらにモータースポーツの最高峰であるF1の開催権も勝ち取った上、昨年末にはイングランドなどを押しのけて18年のサッカーW杯の誘致にも成功した。

破竹の勢いで“名声”を高めてきた現政権だが、外国人が大挙して訪れる一連のイベントでは、治安確保が最優先事項であることはいうまでもない。国威発揚に躍起になる一方で治安対策をなおざりにしてきた代償が、政権の権威失墜という形で跳ね返ったようにみえる。
【産経新聞】


このテロの1時間前に日本の飛行機が到着していた事を考えると、冷汗が出ますね。

長い間ソビエト連邦時代は、外国に自国の領土を見せる事がありませんでした。

ソビエト連邦が崩壊して、各属国が独立や独立運動が起きた事は記憶に新しい。

民族紛争と言う洗礼をロシアは受けています。

今回も自爆テロ・・・・

犯人の頭部が発見されたらしいですね。

これだけセキュリティーがボロボロでおなざりであると、今までメドベージェフ大統領
は知らなかったのでしょうか?

知らなければマヌケ過ぎる話ですね。

自国の玄関口も守れなくて、連邦の大統領が務まるとは恐ろしい話です。

空港管理会社などに責任を転嫁するつもりだったら、国際的な笑い者に
成り下がる事疑い無しでありましょう。








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大西宏幸







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