こんにちは
大西ひろゆきです。



日本の植民地だった時代の台湾で第7代総督を務めた陸軍大将、明石元二郎(1864~1919)の墓の鳥居が、当時日本人墓地だった台北市中心部の公園に戻された。現地の日本人や台北市民の間で話題になっている。

明石は日露戦争開戦前、ロシア駐在武官を務め、反ロシア帝政組織への秘密資金援助などを通じた情報工作で活躍した軍人。司馬遼太郎の「坂の上の雲」にも登場する。

だが、台湾では近代化に尽くした総督として知られる。1918年に就任、翌年には故郷の福岡で病没する。短い在任ながら、台湾人が高等教育を受けられるよう制度を改めるなど実績を残した。遺言に従い、台北の日本人墓地に墓が造られ、鳥居が建てられた。

戦後、日本人が去り、中国大陸から渡ってきた人々がこの墓地に住みつくと、明石の墓の上も粗末な住宅が建ち、鳥居は物干し場と化した。1997年、公園として再整備した際、鳥居は市内の別の公園に移され、明石の墓は台北郊外の三芝に改めて造られた。

鳥居を戻そうと言い出したのは地元の里長(町内会長)の王金富さん(62)だ。40年前から近くに住み、墓地が変わり果てても日本人が訪れるのを見ていた。

明石については「福岡で死んでも台湾に戻ってきたと知って、感動した」という。「この公園は日本人客が使うホテルや免税店の近くだから、見てもらうのにいいと思う」

王さんの提案を受け陳玉梅市議が市政府に掛け合った。植民地支配の責任者を顕彰することに異論もあった模様だが、陳さんは「明石さんは台湾を愛した。その心を大事にしたい」と話す。


陳玉梅さん

大西も3回ほどお会いした事のある政治家です。

親日家でも有名で、台北市議会議員の中でもエース級ーのキレ者と
言われています。


坂の上の雲に出ていた明石駐在武官が、明石総督だったって知ってビックリ
しています(笑)

ちょうど見ていなかった『坂の上の雲』を昨日見ていたので凄く嬉しいですね。


日台の友好は、アジアの宝だと思います。

反日国家がアジアで台頭しているのに、台湾は一貫して親日国家ですから。














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        大西ひろゆき君を衆議院にさせる会 実行委員会 06-6754-2100






感謝



大西宏幸







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