こんにちは
大西ひろゆきです。
今まで中国の民主活動家達に対しての弾圧は、苛烈を極めた。
対外的には中国は俺様外交をしているが、国内は少し動きが変わって
来たのでは無いかと推察致します。
日米欧など世界各地にいる中国の民主活動家を集めた国際会議が11日、台北で始まった。主催者によると、民主活動家の劉暁波氏のノーベル平和賞受賞が決まった後、海外の活動家が一堂に会するのは初めて。中国の民主活動家は派閥に分かれ、結束力が弱いとされるが、「劉氏の平和賞受賞で団結の機運が高まっている」（活動家）という。
会議のテーマは「中国民主化の展望と探索」で、台湾や香港のほか日米欧に居住する活動家が集まる。中国本土から参加を予定していた活動家の中には、当局から出国を妨害された人もいるという。会議は13日まで行われ、期間中に100人前後の活動家が出席する見通し。
このまま中国が民主化に進んで行くとは思えませんが、良き中華思想の元に
民主化を進めていって貰いたいものです。
中国がまともになれば、アジアは本当の意味で最強ですよ。
EUにもアメリカにも負けない、経済共有圏が出来上がります。
今のままだと近隣国は低能な属国としか見ていないので、話にも
なりません。
今の日本の急務は、インドやオーストラリア、韓国や周辺諸国と利害を
まとめ上げて、次のステップを待つべしですよ！！
感謝
大西宏幸
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