こんにちは
大西ひろゆきです。


中国の楊潔※(※=竹カンムリに褫のつくり)外相は30日、ハノイで行ったクリントン米国務長官との会談で、尖閣諸島問題について「高度に敏感な問題では言動を慎み、中国の主権と領土保全を尊重しいかなる誤った言論も発表すべきではない」と米側を強くけん制した。中国国営新華社通信が伝えた。
AFP通信によると、クリントン長官は同日夜、中国・海南島に立ち寄り、外交を統括する戴秉国国務委員(副首相級)とも会談した。

同長官は外相会談後にハノイで記者会見し、尖閣諸島は米国の対日防衛義務を定めた日米安保条約の適用対象であると改めて指摘。「日中間のいかなる意見の相違も平和的に解決するよう促してきた。日中の平和で安定した関係はわれわれすべての利益だ」と強調した。


今のところ、アメリカが抑制力になっているようである。

中国としてもアメリカを黙らせて、中華思想を現実とするのが望みでしょう。

しかしアメリカも一枚岩では無い。

バラク・オバマ大統領の求心力の低下と、民主党の支持率の低下が親中派の暗躍を
生む可能性があります。

アメリカばかりに頼っていたらエライ目に遭いそうですね。






感謝



大西宏幸







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