おはようございます
大西ひろゆきです。
１１月に入り、気が付けば２ヶ月で歳の瀬になるんですね。
こんな時期にロシアの大統領が北方領土足を踏み入れたと報道されました。
ロシアのメドベージェフ大統領は、１０月３１日までベトナム・ハノイを訪問。北方四島を事実上管轄する極東サハリン州の州都ユジノサハリンスクで小型機に乗り換えていた。
大統領は、島の中心地・古釜布（ふるかまっぷ）（ユジノクリリスク）を訪れ、露政府のクリル（千島）諸島社会経済発展計画（０７～１５年）に基づいて建設・修復された学校や幼稚園、病院、アパートなどを視察すると見られる。
国後島からの情報によると、これらの場所では３１日に受け入れの最終準備が行われていた。択捉島では受け入れ準備が行われておらず、大統領の視察は国後島だけになる可能性が高い。
菅直人首相は1日午前の衆院予算委員会で、メドベージェフ・ロシア大統領が北方領土の国後島を訪問したことについて「北方四島はわが国の領土であるという立場を一貫して取っている。大統領が来たというのは大変遺憾と述べた。
ロシアの大統領が北方領土に訪れるには、このチャンスを逃さなかったんでしょうね。
中国の策略的な外交に負け続け
数分の廊下外交を日本側は喜んでいる。
中国側との問題を日本が終息しても、しなくてもロシアとしては、歴史的な領土確保の
実績と言う楔を打ち込んだ事になる。
どうする？
民主党？！
遺憾の意だけで足りうるのか？？？？
感謝
大西宏幸
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