おはようございます
大西ひろゆきです。
クリントン元米大統領が現職時代に、核攻撃を命令する際に必要な暗証番号が書かれたカードを数カ月間、紛失していたことが２１日までに、分かった。当時、統合参謀本部議長だったヒュー・シェルトン氏が出版した回顧録で明らかにしたことをＡＢＣテレビが報じた。
「ためらわず」と題した回顧録によると、２０００年ごろ、クリントン大統領（当時）は、その形から「ビスケット」と呼ばれる暗証番号が書かれたカードを数カ月間にわたり、紛失した。「大変なことだった」と振り返っている。
戦略核兵器を管理するスーツケースを持つ役目を当時務めていたロバート・パターソン退役空軍中佐も、７年前に出版した本で同様の指摘をしていた。
パターソン氏によると、ホワイトハウス中を探したがカードは見つからず、クリントン氏は最終的にどこかに置き忘れたことを「白状」したという。ただ、時期は１９９８年としている。
本当に怖すぎます（＞＿＜；
核攻撃命令って言うのは大統領権限として最大級の権限ですよ。
アメリカが戦略核を1発でも使った場合、世界は相互確証破壊（MAD）に移行して消滅する可能性も
あります。
戦略核１発が広島型の１０００倍～１５００倍の威力だと言う事です。
地球レベルで言うと１０発撃ち合ったら・・・・・地球上に生物は消滅して
微生物の星になるんでしょうね。
確かに核保有の概念はMADの恐怖を各国が認識して、お互いが核を使わないと言う基本から
成り立っています。
しかし世界の核保有数は１０００発をはるかに超えていると言う事ですね。
広島型の１０００倍×１０００発＝地球消滅回数（一度滅べば意味は無し）
ホワイトハウスでインターン生と不適切な関係を持ち続け・・・・
大事な暗証カードを不適切に扱って紛失・・・・・
ヒラリー・クリントンがどれほど大変だったか判る気がしますね～
そのヒラリーさんが副大統領って噂もありますね。
なんだかな～
感謝
大西宏幸
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