こんにちは
大西ひろゆきです。


8日のニューヨーク外国為替市場で、円相場が一時1ドル=81円71銭をつけ、95年5月以来、約15年4カ月ぶりに81円台に突入した。8日の米雇用統計が市場の事前予想を下回ったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加緩和観測が強まり、ドルが売り込まれた。日銀は5日、包括的な金融緩和策を決め、政府も8日に緊急経済対策を閣議決定したが、円高に歯止めがかからない状態だ。

 81円台に突入したことで、円相場は95年4月に記録した戦後最高値1ドル=79円75銭が視野に入ってきており、日本経済への打撃が懸念される。


先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)は、「通貨安競争」を回避するための国際協調が議論される見通しで「G7の開催中に日本が円売り・ドル買いの為替介入を行うのは困難」との見方も、円買いを誘った。

同時に米国では、08年秋の金融危機の震源とされる住宅市場の回復が遅れており、「一部の住宅ローン証券化市場で危機再燃の兆しがある」(IMF幹部)との指摘も出ている。住宅市場の回復には雇用改善が不可欠だが、失業率の9%台での高止まりが続き、住宅ローンを支払えずに家を差し押さえられる国民が後を絶たない。

この様にアメリカでは景気の先行きが不透明で、もう一度金融危機の再燃がドルの信用を損ねている。

ここまで来れば投資家の一定のレベルを超えているように思えるので、中国を含めて反日国が円高に拍車を掛けている可能性も大いにあります。

事実、G7でも中国の為替介入の対策が協議されているようです。

このままで行くと、連休明けには79円台に突入する可能性もはらんでいます。

思い出してください・・・・

中国が尖閣諸島での軍事行動をした途端の円高基調。

今までの急激な円高も中国の見える圧力の一つと知らねば成りません。

日本国民の皆さん!

本当に民主党でいいんですか??



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