おはようございます
大西ひろゆきです。
西岡武夫参院議長は5日、国会内で記者会見し、中国漁船衝突事件で、那覇地検が中国人船長を勾留(こうりゅう)期限前に釈放したことについて「政府は検察の判断だったと言い通そうとしているが、絶対言い通すことはできない」と述べ、政府の姿勢を批判した。
同時に「政府は『検察が言ったことは間違いだった』と認めなければいけない。検察といえども政府の一環だ」とも強調し、政府の判断で決めたことを認めるべきだと指摘した。
流石に大人の発言が出来る、西岡参議院議長の発言です。
前々から言っておりますが、尖閣諸島問題の中国船長の釈放を司法当局が単独で決めたなど有り得ない話だ。
少なくとも中国船長が釈放された状態で、日本政府が日本領海内の不法侵入をもって、国外強制退去の処分を課す必要があった。
これは、あくまで少なくともである。
中国船長をチャーター機で返し、英雄になんかさせるのは民主党の頭の悪さを露呈させている事だ!!
管直人氏も、主席と廊下で話をしょうとするな!
中国側は遭遇を装っているだけと気付よ!!
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