こんばんは
大西ひろゆきです。

日銀は5日の金融政策決定会合で、政策金利を従来の年0.1%から年0~0.1%に引き下げる実質ゼロ金利の導入を全員一致で決め、即日実施した。ゼロ金利政策は2006年7月以来約4年3カ月ぶり。物価の安定が展望できる情勢になったと判断するまでゼロ金利を継続し、事実上の「インフレターゲット(物価目標)」政策とする。異例の政策を導入することで、デフレ脱却に向け景気回復を下支えする日銀の強い決意を示した。

決定会合では、1年後をめどに長短期の国債約3.5兆円、コマーシャルペーパー(CP)・社債約1兆円など、合計5兆円の多様な金融資産を買い進めるための基金創設を検討することも決めた。国債購入額を銀行券の発行残高以下に抑えるルールがあるが、基金についてはルールの例外とし、市場に大量の資金を供給。長めの市場金利の低下を図る。 


それを受けて、5日の東京外国為替市場は、日銀が実質的なゼロ金利政策を導入したことを受け、円相場は一時1ドル=84円近辺まで50銭程度急落した。午後1時40分現在は83円80銭近辺と前日比約60銭の円安・ドル高で推移した。

さすがに政治主導を待ってたらえらい目に合うので、日銀が動きましたか。

デフレ基調からインフレ基調に方向を軌道修正出来ればいいのだが・・・

さぁ~中国が何を画策してくるかだな。


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