おはようございます
大西ひろゆきです。


12月26日投開票の宮崎県知事選に同県の河野俊嗣副知事(46)が1日、立候補する意向を明らかにした。

近く正式表明する見通し。来年1月20日に任期満了を迎える現職・東国原英夫知事(53)は不出馬を表明しており、同知事選への立候補の意向を表明したのは河野氏が初めて。

河野氏は1日夜、「出馬を前向きに考えている。口蹄疫(こうていえき)からの復興が最大の課題だ。行財政改革など今までの取り組みを継続していかなければならない」と語った。

関係者によると、出馬の意向は東国原氏にも伝えているという。


このまま東国原氏が1任期をやり通す事でしょう。

大西的にも評価しますし、東国原氏しか宮崎をここまで復興出来なかったと思います。

今回、東国原氏が自分の後継者を誰にするにしても、県民は東国原氏の効果に対してリバウンドに苦しむ事は明らかです。

同時に
河野俊嗣副氏は東国原氏が取り組んできた事を、継承して行くと発言しているようですが・・・

河野氏は広島県出身。東京大学法学部卒業後、自治省(現・総務省)に入省。総務省税務企画官などを歴任し、2005年4月から宮崎県総務部長。07年1月の知事選で初当選した東国原氏が同年2月、副知事に起用した。

見た通り、完全な天下りの典型的な人ですね。

知事をサポートするなら良き人材でしょうが、天下りが国民・県民のトップに座るのは出来たら避けて欲しいものだ・・・

橋下大阪府知事も賛否はありますが、後継者や与党を作ってきた観点から見ると、東国原氏は人を育てるのが苦手な人かもしれません。

副知事が知事になればいいのでは?
って言う人が居ると思いますが、それは国民の勘違いでしょうね。



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