おはようございます
大西ひろゆきです。


民主党が政権を奪い、自由気ままに日本を動かそうとしています。

昨日もブログで書きましたが、日教組は遅延性の毒と我々は知らなければ成りません。


一条の光明が差した気がしたニュースに報道された。

日本では三権分立が権力の基本です。
    
司法の司直以外は公務員ですから、下手したら部署全てが組合に支配されて、民主党の下部組織と成り下がっている可能性があります。


その中で、独立機関の会計検査院が動き出したのです。

日教組の北海道教職員労働組合が、北海道第5区から民主党候補として立候補した、小林千代美氏の陣営に違法に資金提供した、政治資金規制法事件に発展した事は、まだ記憶に新しい。

では何故 会計検査院が介入できるのか?


全国の公立 教職員の給与に義務教育国庫負担金として、国から3分の1が補助されている。


ここで北教組の政治資金規制法と、労働組合員による、ヤミ専従問題が指摘された。

組合には、法律で一定の専従者を専任する事が出来る。
その場合には、専従期間は給料を受け取らず、組合から金銭が支給される。


しかしヤミ専従は、仕事場に仕事をしていると見せ掛けて、組合運動の為に活動する者の総称である。

全く仕事していないのに、給与・ボーナスを100%受け取る訳だ。


大阪も長年酷い状態が続き、大西が2005年に指摘したのが、延べ2000人以上のヤミ専従が存在した事実なのでした。


日教組の場合は、担任を持っているのに、授業をせずに、講師にを雇って授業をさせる(一時の学級崩壊に繋がった)。

学校に配置されている筈なのに、担任もなにも役職がないまま、そとの組合事務所で組合い活動をしている。


などなど………


今回動き出した、独立機関の『会計検査院』は、歴史的に古い機関である。


1889年には、会計検査院長は天皇陛下直属の機関とし、国務大臣に対し独立の地位となる。
とされている。


期待が大きい分、裏切られるとショックも大きいだろうな~(;^_^A



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