おはようございます
大西ひろゆきです。
朝夕の気温も秋めいて来た今日この頃です。
尖閣諸島問題から、中国の動きが活発に成ってきました。
相変わらず、中国は国民扇動が上手な国なので、ネット上で反日デモを呼び掛けて、暴動を誘発させようとしているようだ。
その中で日中で共同開発の予定の、東シナ海(我が国の領海内)『白樺』ガス田で、日本に対しての圧力行為と取れる動きが確認された。
日中共同開発も、我が国の領海内で資源が確認されて、中国が相変わらずのごり押し……
中国の領海内だと主張して来た結果、当時の自民党内の親中議員を中心に、2008年6月、侮蔑的な合意に至った。
しかし合意後も、日本を無視して中国独自開発を断行する為に、器材類を搬入する行為に出たのだった。
日本の抗議で一時中断をしていたが、今回掘削出来る最後の器材(ドリル)を搬入した可能性が高まってきた。
日本はここで譲歩や、負け犬外交をしたら、徐々に我が国固有の領土・領海・領空はチギリ取られるでしょう。
民主党には期待を全くしていませんが、前原外務大臣は、前の外務大臣のように坊っちゃんボンクラ外交をしないと信じています。
そして後押しをしてくれているのが、アメリカだ
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今迄、アメリカは中国に配慮をして尖閣諸島問題での発言を有耶無耶にしていたが、クローリー国務省次官補が、尖閣諸島問題は安保条約に適用するのか?と記者に問われて『答えはイエスだ』と答えている。
自立・独立・自治・防衛を守って行くなら、断固たる意志が発露される事を期待しています。
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