おはようございます
大西ひろゆきです。
菅直人氏が代表選挙に再選して一夜が明けた。
その間に何が起こったのか？
ニューヨーク外国為替市場で15年3ヶ月ラインを越えなかった1㌦82円92銭まで突き進んでしまった。
これは小沢氏が市場に強制介入して、円高をストップすると言ってた事に対し、菅直人氏は円売り、㌦買いの市場介入を絶対しないと憶測が流れて、円買いが急加速した結果である。
世界の投資家に菅直人氏は、軽んじられている表れである。
雇用、雇用……
と菅直人氏は呪文のように呟いていたが、雇用を創出するには、景気はもとより円高対策や、企業が国の全面支援をして貰い、外務省の役人が一緒に海外に交渉に行ってくれる位、考え方を変えてみなければ抜本改革は出来ない。
国が経営者や会社に何をしてくれるのか？
それが無ければ、税収も激減して行き、雇用も何もあったものではない。
考え方の基本に労働組合や、左派的な考え方を入れるな
中小会社に組合が出来て、倒産するのは何故か？
賢い民主党さんなら判るだろう？
国の為、国民の為に無能な政策は止めてください。
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