おはようございます
大西ひろゆきです。
国益と言うのは、感情や思いで対外的に動言をすると、害なわれる。
他国に対しては、その逆を仕掛けるのも、外交戦略である。
その害なわれるを、教材の如く後世から、批判されるのが、日韓併合100年の管総理の談話である。
同時に、岡田外務大臣の無能ぶりと、育ちの良さが出てきたのかと、思う対応が、朝鮮王朝儀軌(ぎき)などを、お渡しすると約束した文言を、韓国側が故意に、返還と文言修正した事に対して、岡田外務大臣も、仙谷官房長官も、菅総理も何も対応を執らなかった事だ。
少なくとも外務大臣は、対応する事に、絶対的な必要に迫られる筈だ
何故なら…
昭和40(1965)年の日韓国交正常化に伴い、文化財を含めた韓国の請求権は消滅している事は、政治家なら誰でも知っている知識です。
これを許すと、韓国、北朝鮮、中国に請求権の復活を認める事になる。
何故判らないのか
それにまして、宮内庁所管の宝物を、簡単に渡すと言葉にするのは、民主党ははやり、皇室軽視が党の体質に思える。
本当にこれでいいのか?