こんばんは
大西ひろゆきです。


65年前、今日…
広島に原子爆弾が投下された。


人類史上、局地的な作戦で万余の死者が出た事は、無かったと記憶している。


広島に投下された原爆で、即死者が7万人以上、行方不明者は5万人以上……

被爆して、原爆症などで苦しんで亡くなられたのが、10万人以上いらっしゃいます。

ほとんどが、民間人でした。


長年アメリカは、戦争を早期終戦させるために、必要な行為であったと正当化してきた。


個人であれ、国であれお互いが戦うのが、戦争である。

ここまで来ると、大量虐殺者のそれ以外の何者でもない。


65年間の時を越え、アメリカ合衆国 バラク・オバマ大統領の名代で、ルース駐日大使が戦後初めて、平和記念式典に参加した。


賛否は兎も角として、ルース駐日大使が参列した事で、核保有国の代表も参加した事は、評価したい。


核を拒否するには近隣複数国が、核を保有している状態である。


アメリカが保有している核の傘の下に、いつまで立ち続けるのか?


属国根性はいつか、抜け出さなければならない。


アメリカと対等の同盟国なら、対等に進めて行かなければならない。