ブログ「鬼和尚の仏教勉強会」より
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快とは丹田が真っ直ぐに揃った時に、上丹田より生じるこころよい感覚じゃ。
それは例えば、良い景色などを見た時の感激にも似ておる。
背骨を伸ばし、上下の丹田が完全に重なれば、体の中心を気が自然に上昇し、上丹田に達する。
すると背中に電気が走ったように感じ、全身に心地よさが広がる。
鳥肌が立ち、髪の毛が逆立つような者もおる。
この感覚と快を得るための上中下の丹田の統一は、言葉で伝えるのは難しい。
身体の微妙な感覚であり、それを真に身に付けるには、自ら研究する他は無い物じゃ。
初心の者は取り合えず背中を真っ直ぐにして、頭の中心と下丹田にゴルフボールくらいのボールがあり、それを上から垂直に合わせるようにイメージするのじゃ。
ボールが重なれば自然に快が生じる故に、そこが正しい姿勢の位置であると判るであろう。