イギリスのエンタメショーの
BGTことブリテンズ・ゴッド・タレントの番組で
日本のお笑い芸人の
とにかく明るい安村さんが
「トニカク」として大バズりしてますが
そのお蔭で、その英会話について考察している
記事が散見されてマスが、
これが多いに有用!
例えば
ギャグとして
「安心してください、履いてマスヨ!」の英訳として
Don't worry! I'm wearingを充ててマスが
文法的には間違いだそうです。
で、ココで中学で習ったハズの
自動詞・他動詞!
wearは他動詞だそうで
目的語が必須なようで
今回の場合、目的語はpants!
なので、今回のトニカクさんの場合、
抜けてますノデ、審査員のオネエサンが
PANTS!
と、ノッテきてコール&レスポンス的な結果になったようです!
で、ココで英会話に注目してみた!
安村さん自身、英語はあまり詳しくないようで
ネタ見せ以後の会話は、センキュー中心で
反応は乏しいデス。
で、よく見かける風景、
ま、今の若い方は英語に免疫のある方も多いようですが
昭和のオジサマ世代だと、金髪碧眼の方に
日本語で話しかけられても
「アイアム イングリッシュ ノー サンキュー!」
と、云って逃げ出すという笑い話もあります。
で、思うのは
英会話とは云え、会話ですよね?
ALCO自身、英会話は出来ませんが
外国の観光客らしき方に
道案内とかしたことアリマス!
何故か?
コミュ力というより
想像力です!
英語は流暢なフレーズを話せないと
ダメ!と思ってマセンか?
想像してください。
外国人らしき観光客が
アナタに道を聞いてます。
「私、行きたい。新宿ステイション。ドコ?」
コレを日本語で言われたら、どうでしょう?
これ、冷静になって想像すると
「んっ?新宿駅に行きたいの?」と思いませんか?
立場を置き換えてみて下さい。
海外で
スマホで目的地は分かったけど
現在地がワカラン!な時に
活用できるカナ?と思う
ALCOでした~~