備えておきたい心構え、希望的観測 | ももクロ(特にれにちゃん) に傾倒する書き物

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ライブの記憶を自分のために残すのが主な目的です。
あくまで独り言です。覚書や、妄想などが多いかと思います。
出来るだけ人を不快にさせないようなことを書くつもりですが、宜しくお願いします。
ツイ:https://twitter.com/MCZ_reni2?s=09

コロナからエンタメを現場で体感出来ない日々が続いていますが、皆さんは如何ですか?

僕は飲食業で正社員として働いています。
予約のキャンセルや、フラッと入ってきて下さるお客様がかなり減りました。
このサービスの脆弱性は、今回のように人と人との接触が危険だと判断される場合、経済的に外食をする余裕が減った場合など、人間が生きるためには必要ではありながらも、最低限の「食事」以上の「サービス」を切り捨てられた場合にあります。

では、ここからは自分の「チャンス」として捉えるには。
と、
その「チャンスとは何?」で自分が準備し、進めていく事柄。を考えたいと思います。

○何がチャンスなのか
一つ一つのことを復習し、身に付けること。
目の前のお客様に今まで以上に力を注げる。
個人的に利用したいという印象を与え、将来の集客に繋げる。
新商品開発へかける時間。
数字管理など事務作業の習得、経営について学び、考える。

会社員としてはこれが正解の一部では無かろうかと思いますが、では自分の目標である独立へはこれだけでしょうか?

僕に独立するということは、ネガティブに言えば後ろ楯がなく自立という言葉が重くのしかかってきます。
楽天的、短絡的に、「自由じゃん!?」とは行きません。

副収入など様々なカード、コンテンツを保険しておきたいと思うのも自然かと思います。

ここが短絡的と思われても仕方の無いことですが、本当のチャンスはそこにあるのでは?と考えてしまいます。

食としてのサービス、エンタテインメントの販売とは他に、どうやってお客様の楽しみを増やすのか。
一会社員では、通らない意見や考えも、独立、自営というスタンスで試行錯誤していきたいと考えているのが今の自分です。
自分の興味、特色に共感してくれる人をお客様として喜びや感動を享受したい。

その気持ちの原点は、幼少期から培われたもので、両親、家族、親戚、友人、恩師など。
自分と関わって下さる皆さんです。
努力し結果を出すスポーツや、探求し表現する芸術や音楽。

仕事が趣味。
そう仰る上司がいて、それもまた事実。
スペシャリストな上司です。
否定するつもりは全くありません。それは狭く深く、だからこそ見えてくる専門家共通の視点やismがあります。

僕はそのことが、これから生き抜く上で重要かどうか。
それを考えた先に、前述の「脆弱性」にたどり着きました。


今回の話題で大事なことは、一生継続可能な自立です。
アナログ部門での能力。
デジタル部門での能力。
この二つのバランスを時代に合わせて変化させていくことが、個人個人に要求される未来が来ると。って言うか、来てますね。

気付いていても、言葉にしたのは初めてです。
言葉に出来たことがなかったので、自信をもって行動できていませんでした。

世の中がどう転んでも、本当にバーチャルだけの世界になろうと、落ちこぼれて(?)リアルでしか生きられないとしても自分が自立して、可能であれば扶養する家族が沢山増えても、幸せを感じながら生活していきたいですよね。

もしかしたら、このパンデミックを皮切りに、人との接触が少なくなってしまった時代ってのが長く続くことも予想されます。
もしかしたら、インフルエンザ程度に予防できる時代がすぐに来るかも知れません。
もしかしたら、オリンピックどころじゃなく経済が回らなくなっているかも知れない。
もしかしたら、もうももクロちゃんのライブに参戦出来ないかも知れない。
もしかしたら、帰郷が難しくなるかも知れない。

その沢山の「もしかしたら」を予想し、対応能力をつけたい。

自分がやっていこうと思う企画部分については、まだ実行段階まで来ていないので秘めておきますが、大好きな言葉が幾つかありまして。

行動するバカになりたい
シュートは打たなきゃ入らない(KINGカズ)
この人生の主役は俺だ(MCZ吼えろ!)
諦める理由見つめながら諦めない根拠掴みとる(MCZ何時だって挑戦者)

こんなことを考えるきっかけをくれた全ての事柄に感謝します。