20200209バレイベ(表)@横アリ | ももクロ(特にれにちゃん) に傾倒する書き物

ももクロ(特にれにちゃん) に傾倒する書き物

ライブの記憶を自分のために残すのが主な目的です。
あくまで独り言です。覚書や、妄想などが多いかと思います。
出来るだけ人を不快にさせないようなことを書くつもりですが、宜しくお願いします。
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時間も空いてしまったのと、ライブに非の打ち所があまり無かったため、記憶があまり無く、誤解を恐れずに言うならある意味賢者タイム的な感覚でして。

 

書けそうな所だけ書こうかなと。

 

まず、今日はいつものおじさんと現地へ。

それが、おじさん。

今日はすごーーーく良い席なんです。

花道とセンステの交差点のところ、一列目だって...

 

どう思います!?

ずるいーーーー!

いいなぁーーーー!

なんで二枚とらなかったのよー😭

 

という感じで、前日からいじり倒してました。

いやほんと、横アリのバレイベの一番良い席ってあそこだと思うんです。

流石に僕と比べずにはいられないでしょ。

 

で、僕は他に連番相手がいて、僕のチケットだったんですが、なんつーか。アリーナの16列目という感じです。

全然悪くないんだけど、良すぎが側にいるから、それはもう。

ライブ中もメンバーがおじさんの近くを通る度におじさんがフラッシュバックするし、モニターにも映されてるし。

 

良かったですよ。

僕が、カラオケで走れ!Z ver.を歌ってPV見せたからこそのですからね!恩を売り付けて置きます(笑)

 

僕はガチャで当たりを引くというところで、今日の運は使い果たしたのでしょう。

 

 では、セトリです。

記憶が強く残っているところが中心になると思います。

 

1TDF

今日のファッションは、まさにこれ。

キネマクラブでも着ていたヤツ。

この日、夏菜子のベストは、ちゃんちゃんこだとか、チョッキだとか言ってうだうだトークもあったし、れにちゃんとあーりんはパツパツだし、かっこよかったー。

ももクロちゃんのユニゾンってここまで一致してたっけ?ってくらい、前日の(裏)から思ってました。

昨日のスタンドにいたときよりも、低音がしっかり聞こえて、嬉しかった。

あと、見てる人がいるかは分からないけど、ステージよりももっと外側の壁には、照明が当たって浮かび上がったメンバーのシルエットが躍動してるんです。

横アリはこういうところも楽しめます...

 

2コントラ

もう、この時点で薄々感じてましたが、本日のセトリはガチですな。こりゃ。

コントラと聞くと、マスカラ・コントラ・カベジェラを思い出すあなたは、僕並み。

マスク剥ぎ取りマッチね。

 

3笑一笑

来ました!実は前日の(裏)のあと、感想戦を行ってたんですが、僕は春一で聞く笑一笑を推していて、「届け届け届いてるかな 聞いて聞こえているかな」という言葉と、彼女たちの言葉の温度がとっっっっっても暖かくって、前奏だけで泣いちゃうくらいなんです。

4人になって、最初のシングルだっていうのも理由の一つかも知れません。

当然、ここまでの3曲だけで、気分は上がりまくってます。

 

自己紹介

元気にやりましょう!

 

4ゴルヒス

王道ですねぇ。って、なんの曲が来ても言いそうですが。

手拍子最高!

 

5ゴッスピ

現地までよく一緒に行く、神席体験中のおじさんの大好きな曲。

僕も、段々好きになってきました。

あーりんパート「痩せ我慢をしても」辺りから、サイリウムがランニングの時の手の動きになるのがはたから見てると面白い。

 

着席タイムです。

着席しながらももクロちゃんを楽しませてもらうという、何とも贅沢な時間。

暗転後、ごぼうとももクロちゃんが登場します。

 

 

そして、スタンハンセンのテーマ曲、「サンライズ」に乗せて登場したのは、プロレス実況の先駆者?古舘伊知郎さんでした。

去年の小林勝也さんといい、なんなんだこのゲストの国宝級ランクは。

実況学みたいなことを教えるためにおいで下さいました。

 

実況とは、仏教や悟りの様なもので、過去でも未来でもなく、今を見つめることなんだそうです。

深すぎて、なんとなく納得しましたが。

ももクロちゃんの障害物競走と称して、

・D側からダッシュ

・センステで三輪車

・B側を回って真正面反対側で、ポンプで風船割り

・C側を移動し、センステでフラフープ10回

・A側からメインステージへ走り縄跳び

・メインステージで風船を抱きしめて割る

の様な流れでした。

 

ダッシュと三輪車では夏菜子が早く、風船割りでれにちゃんがトップに、そのままメインステージまでれにちゃんが早かったのに、風船が怖くて割れず。しおりんはちゃんと失敗したフラフープをやり直すという正々堂々さ。

3番目にメインステージへ到着したあーりんが全く怖がらずに風船を割り、続いて最後にメインステージへ到着したしおりんが2位、れにちゃんが3位で、夏菜子は最終的に風船に座ることで割ることができて、ビリでした。

これだけで盛り上がれる世界って、いい時代に生まれましたわ僕は。

 

先に実況し、演者を誘導する。という試みもあり。

珍しくしおりんの爆レス祭りを受けたであろう方々のお気持ちは、計り知れず何とも言えません。

おめでとうございます。とだけですが。

 

そしてバレイベ恒例のソロ、ユニットの時間。

今年は全てソロでした。

 

6君が好きだと伝えたい あーソロ

TIFですね?行ってないので、お得ですね。

僕が小中学生のころ、バスケ漫画と言えば、スラムダンクでした。

場所的には、ポンプで風船を割っていた、BとCの間での披露。

 

7涙目アリス しおりんソロ

メインステージにて。さっきの爆レスとは正反対の、メインステージのみw

しおりんの歌う姿と、声質。スピッツファンには文句を言われそうですが、草野マサムネさん的な唯一無二感が感じられます。

 

8一緒に れにちゃんソロ

れにちゃん、あんたは最高ですか。

めちゃくちゃ可愛くて、めちゃくちゃ距離が近くて。

歌声が透き通っていて。余計なことは言えないくらい、推しが尊い。

 

9それぞれのミライ 夏菜子ソロ

昨日に引き続き、歌ってくれました。

自己紹介では「はちはちはちはち」なのに、歌では「なぁーな なぁーな...」ですよねwと話してはいましたが、歌詞はよ。

という感じで、でも夏菜子推しが泣きたくなる要素が多いのもわかります。

同席した、れにちゃん推しの方は「なななな」聞くと、ジョイマン思い出しますね。と。

2人とも悪意はありません。昨日の感想も真実ですし、これもまた本当の話。

 

ラジオドラマは、結構リアルで。

ももクロの休日、でっかいタピオカを飲んでいるあーりん、カラオケに居るしおりん(だったっけ?)、悪夢にうなされるれにちゃん、ラジオの前で漢字ドリルを解く夏菜子(三ヶ日が読めて拍手)

ごぼうの番組にモノノフのリスナーから、今度のバスケの試合が卒業前の最後だと。

ごぼうは、ラジオ越しにももクロに呼びかけ、O.A中に連絡を下さい。とのこと。

夏菜子に呼び集められたメンバーがニッポン放送へ連絡を取り...

 

10風が吹いている

ちゃんと聞いたことはないけれど、サビで、あぁこれか!と。

J-Popに疎くてすみません。

 

そして最後のブロックです。

 

OVERTURE

11チャイマ

いきなりのセンステ。だったはず。

客席の範囲内で、なるべく踊れる部分は踊りました。

 

12staygold

やっぱ、最新曲はやりますよね。

タコ虹、堀さんへのアドバイスを毎回思い出してしまい、いつか踊らずカメラ目線で無表情に歌ってくれる日を、待ち望んではいませんが、Chanのせいで思い出してしまう。

氣志團のかっこいいカバーも思い出としては新しいところ。

 

MC

何話しましたっけ?

 

13ツヨク

ほんといいよねこの曲。

れにちゃんがタオルをあげた子の話とか、やばくない!?

ほんとに菩薩様。

自慢の推しでしかない。

 

14さらば

どうした?2日連続じゃないですか!?

やっぱももくらと言えば、これとモーレツなんでしょうか。

嫌いじゃないけど、歌う頻度が高いのも考え物です。

『黒週』もやろうぜぃ!?

 

15吼えろ

僕の周りでは大人気、ロングトーン。

一緒に行ったれにちゃん推しは、『勝手に君に』の「世界一短い呪文は名前だ 君の」が大好きだそうで。

それもわかる。

僕は何度だって言いますが『何時だって挑戦者』の「あきめる理由みつめながら あきらめない根拠つかみとる」が至高です。

 

アンコール

16全力少女

ほー。これもまたいい選曲。

たぶん、ここの時の衣装ですかね、連番の方と話してたんですが、「可愛いけどいつのですかね?」みたいな。

したら、のちにツイッターで判明したんですが、春一(滋賀)DAY2の衣装を変えた後らしく、淡いチェックの半袖のと上着とテニスプレーヤーみたいな真っ白なスカートでした。

おっさんは目のやり場に困りそうな可愛い格好でした。

 

17走れ!

ですよねー!怪盗も結局やらなかったし、これくらいは聞かせてくれないと。

サイリウム綺麗!

(走れ!追記)

サビの振り付けなんですが、あれはどうだったんでしょうか?

大箱のライブや、カウコンみたいな場面だと、サイリウムを左右に振り続けてますが、今回は前半が左右で後半が上下の振り付けでした。

これは、客の濃さ?とも言うのでしょうか、純度の高いモノノフが多そうなライブだから上下なんですかね。

少し疑問に思って、書きました。

 

昨日が、ラジオっぽいセトリ(モーレツとか)だとしたら、今日はとにかく上がるセトリでした。

それと又聞きですが、円盤や放送用にカメラがないのもいいことで、彼女たちがいい意味で緊張感なく気を抜きつつ楽しめる時間を共有できるこのイベントが最高です。

ニッポン放送、しかもももくらの雰囲気をそのままに持って来てくれているのなら、本当に嬉しい。

 

初めて買ったうらしゃべりのCDも、ほんとに楽屋トークみたいなものを想像できるわちゃわちゃを感じられるつくりになっていてとても嬉しかったです。

 

テレ朝動画のMomocloMania2019の裏側(486話)は、意外に真面目なシーンが多くて、大人になったんだなぁとか思う部分も沢山あったのに、杞憂だったようで、たぶんあの頃は、明治座の練習もあっただろうし、少し張りつめていたんだろうなと勝手に想像していました。

 

次は、たぶんれにちゃんのソロコン@名古屋になるかと思います。

ありがとう。いい薬です。