20180523 10th Anniversary in 桃響導夢 DAY2 その1 | ももクロ(特にれにちゃん) に傾倒する書き物

ももクロ(特にれにちゃん) に傾倒する書き物

ライブの記憶を自分のために残すのが主な目的です。
あくまで独り言です。覚書や、妄想などが多いかと思います。
出来るだけ人を不快にさせないようなことを書くつもりですが、宜しくお願いします。
ツイ:https://twitter.com/MCZ_reni2?s=09

入場までは沢山のことがあったけど、ざざっと。
チケは3人で目論んで、どうにか一人当たって天空席ゲット!!
初日に物販買えなかったので、早めに着いていた連番の方の情報のお陰で、8時30分頃に到着。
目的を果たすが、初めての10000円分もの生写真を衝動買い。これまでは多くても5000円程度だった。はず

入場待機中に、昨年から参加させていただいているれにちゃん生誕アルバム主催の方にご挨拶。とても人当たりの良さそうな方でした😁お世話様です。

入場後、開演まで時間があるので体力回復のための仮眠。
座席はまさかの、ほぼ正面よりれにちゃん側。で、一番後ろの列。後ろ過ぎてテンションが上がる。

影ナレ、前日同様のオープニング映像。
オバチュア。ちゃんと、い!く!ぜ!できた💜

登場後、川上さんのペリスコで確認できるけど、カッコいい壮大な音楽と共に階段を降りる4人。

羅列終わります。
以下は、ネタバレ。
あと、いつも通りの曖昧な記憶。
円盤が出たら正しい記憶となるでしょ。
追記もちょいちょいやっていく。かもよー。




01. Z伝説~ファンファーレは止まらない~
ベストアルバムを取り込み、ケータイで22日の復習を含め、予習してきました。
バンドが演奏するのが似合いそうなアレンジになったと思いました。新録の立木さんナレーションもアツい。
最後のサビが「終わりなき革命」を踏襲していて、聞き慣れた終わり方。
組体操も新バージョンに。

02. マホロバケーション
盛り上がる曲が続きます。さすが、アニバーサリー。
てか、前日から歌声に全く物足りなさを感じない。

03. BIONIC CHERRY
昨日の、メドレーに組み込まれていた曲。
やっぱ、フルコーラスって満足感がある。
メドレーが悪いとかではないです。
あれはあれで、レアな体験だし、また聞き直したくなるきっかけにもなりますし。

04. ゴールデンヒストリー
へいへいへーい。へいへいほー。って「与作」かっ!
て、いつも思うけど、めっちゃ滾る。
テンション上がりすぎて落ちサビで4回飛ぶ凡ミス。
冷静じゃいられない時間が続きます。

05. ココ☆ナツ
夏が近付きましたね。これも前日のメドレーでした。
2日間来ると、焦らされた分だけ嬉しさも上がります。
多分、照明もちょいちょい、青と緑とがあったのに気がついたのもこのあたりから。

06. DNA狂詩曲
ムビステにて、こちらへ近付きながらの演目。
これぞ、鉄板!
4人をこっちからも微力ながらも押してあげたい気持ちがいっぱいです。ももクロちゃんといるだけでほんとに遺伝子から笑っているのが分かる。

07. 桃色空
トロッコで歌ってました。個人的には、夏菜子としおりんだけ残しての演出だったら良かったなぁ。
メインステージにはどこかの桃色の空が力強く写されていました。

08. DECORATION
聞き耳をたてたのは序盤のオクターブのコーラス。
遜色ないやん!やっぱうりゃおい無くてもいい気がする。
全力でうりゃした人が言いますけど↑


09. 行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-
連番の方々は赤赤紫ピンクの順に並んでまして、しおりだけ弱かったですが、はじめましてのピンクの方の「ささきあやか!」が印象的。
初めての大天使やってみたんですけど、途中で分からなくなって、しれっと通常の「れに!」で強引に戻しました(笑)
で、テンパって「れに!夏菜子!もも▲※×  い!く!ぜ!ももいろクローバー」となってしまった。
申し訳ない。

10. ゴリラパンチ
あーりんが、ももクリ2016のれにちゃんばりに微動だにせず。
少し、ニヤッとしたところで歌い出しでした。
ぶち上がった会場の空気は、あーりんが受け継いだ事を認め、最高のウホウホタイムでした。
だから、最近のインタビューであーりん=ゴリラだったのかな。
祝!ゴリパン復活!!
振り付けも変わっちゃったけど、すごく進化した曲になった印象!

ここ重要ポイント!➡TEAM 2000登場
もうね、この音が流れた瞬間に血が滾るんです。
『うぉーーー!蝶野だ!』って、大興奮。
リンク貼りますけど、ダメな場合はご連絡ください。
マメは後程。

11. 全力少女
全力パフォーマンスがいいと言われて久しい彼女たち。
でも、僕らは分かってるんです。いい具合に力の抜けた、女性らしいしなやかさや表情を兼ね備えた彼女たちの本当の全力は僕らの見ていない裏側こそ本物なんだと。
語るのは後にして、僕は今回の天空席でもれにちゃんが見てくれた瞬間があったし、そう思うとあの広い会場の隅々まで届いていたことが凄い。

12. 労働賛歌
彼女たちは仕事。僕らは推し事。
単なる言葉遊びです。
あの最高の場を作るモチベーションは、TDFが一体となって時間を忘れ、笑顔の空間を過ごすこと。それしかありません。

13. コノウタ
杏果の事を思い出す曲です。コノウタを届けるためにトロッコで移動しながらの歌唱でした。ライブのどこを切り取っても届く笑顔。
ほんとにこの曲に正直に生きている彼女たちにもってこいの歌です。

14. 笑ー笑 ~シャオイーシャオ!~
とにかく可愛い。そんな印象の歌です。
ここ最近、笑顔を忘れないように生活しています。
笑顔の先にある沢山のポジティブな感情を知っている彼女たちのシンプルな合言葉。
密かに「永野さん!笑顔だよ!」から連想される曲。

15. 吼えろ
まだ、ライブでしか聞けていない曲。
笑顔の先の一つの形。自分を鼓舞し高めること。
氣持ち。

16. 『Z』の誓い
新バージョンはZとして誓うこと、誓ったこと。
言葉にしていないことも含め、杏果が卒業したことと、Zでやり続ける意思を感じました。
音楽理論には詳しくありませんが、コード自体を変えてるのに歌メロを変えてない編曲。なのかな?
壮大な曲になったなぁと。
永遠だったはずの...多くは語りませんが、そういう意思の現れとして、DNAに並ぶ人生の分かれ道を説く一節に心を打たれる一曲です。

17. 青春賦
これも、そんな意味があの日はあったのかも知れません。
友よ、僕らの輝ける
ももクロという塊の、青春(ツアーも含め)も佳境に入ったかのような。
もちろん一生ももクロは青春なんですが、なにを言ってるんでしょう。
とにかく、一つの区切りをここに打つぞということなのかと。

<アンコール>
いつものごとく、体が痺れるほどの大声でやったりましたよ。
連日の声出しで少し出なくなってはいたものの。

18. 今宵、ライブの下で
「ここにいるよ」の部分を夏菜子が「ありがとう」と言い、心のたくさん込められた言葉に涙腺を刺激されました。
音楽(ももクロちゃんのライブ)という旅も、今日のところは佳境なんだなと。
前日を含め、楽しい時間でした。

19. クローバーとダイヤモンド
バンド紹介を終え、予想通り。
「ありがとう」のセリフは僕らが言うべきか、まだ浸透してないだけなのか、分かってませんが。今日という日のライブに対しての「ありがとう」をこれからも言い続けたいですね。
ステージ上の4色のダイヤモンドに登った4人が中央へ。

20. あの空へ向かって
だろうなぁ。待ってました。
歌唱中の「世界のももクロNo.1」は別になんとも無いんだけど、こっからだよね。この日の本題は。

4000字を初めて越えたので、また続きます。