もも のしこり発見でパニくんもメグも一緒に動物病院に連れて行くことに(もも の付添)。

「ブ~ブに乗るのよ~」と言うと、

どこかに連れて行ってもらえる→あとでおやつがもらえる。

という図式になってるので

喜んで車に乗るわんころりん達。

動物病院とは夢にも思わないので病院が近ずいてくると

あれ~??ってなお顔をする。

そして病院の駐車場に車を停めると・・・

絶対に降りませ~ん。降りませんたら降りません!!となってしまう。

お出かけの時は目的地に着くと、我先に飛び降りようとするのにね~。

今日はもも だけでパニくんは自分じゃないとわかると

「あ~よかったブ~。おいらじゃなかったブ~。おいらかとおもって心臓バクバクだったブ~。」

だって。。。

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病院はラッキーなことに空いていたのですぐ診てくれることになり

もも だけを連れて行こうとリードを付け車から降ろしたとたん

「え~~~っあたいなの~??」とモーダッシュ!!で走る。

そんでもって病院の前を通り過ぎようと企んだ様子のもも。

そうは行かないわよ~ん。

おじけずいて、いやがるもも をなんとか病院の入り口にひっぱり込み、

そのまま引きずるように無事に診察台へ。

まだ、なにもされてないのに

しっぽがキュ~ンとおまたの間に入り込みワナワナぶるぶる震えちゃって、

なんともなさけなか~。

体重がなかなか測れないんですけど。。。

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毎度のことながら、パニくんとももはど~にも病院が苦手。

パニくんなんて、もう7さいにもなるのに、チッチちびりで

すんごく恥ずかしか~。

ワクチンや狂犬病の注射なんて、打ってもらったら

もう、けっこうです!!帰りますから!!って

スタコラ車に行こうとピッチ走法で逃げ去る。

やれやれ。。。

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混んでいて待合室で待たされるときは、

ももは終始落ち着かずウロウロちょろちょろして、

どんなになだめてもすかしても、顔を見ないし~、

うわの空で言うことぜんぜん聞いてないし~

ソワソワきょろきょろ状態。

緊張MAXできっとのどもカラカラなんだろ~な・・・

パニくんは、他のわんこちゃんがいるときは車で待機。

でもなんかいや~な予感はしているみたいで

挙動不審。。。

そのてん、メグは年の功とでもいうのか、

全くビビらずにおとな~しくしてくれる。

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うちのパニくん・もも ときたら

病院ぎらいを克服できる日がくるのでしょ~か。。。

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       病院行くんですよっ!!
 
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       だ~めですっ!!  

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       それも病院行ってからですっ!!

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       うそ寝でしょ!!   

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        やっぱり・・・

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       お散歩もあとでっ!!

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        はいはい。

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       ほれっ!!病院いくよ~


こうして、元気印のももは、病院に連れて行かれたのでした~。

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だけど、今回のことでつくづく思ったことは

わんころりん達は

人間よりもはるかにはやいスピードで年をとっていってしまうということ。

9歳のメグ。

7歳のパニくん。

6歳のもも。

だから、健康診断を受けるべきだということを痛感したのでした。。。