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   ガスケットがボロボロで昨年はここから煙が漏れてた。家が燻製のようになった。
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       扉のガスケットもベロ~ンとはがれていた。
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       もりりん薪ストーブの大掃除兼ねてメンテよろしくね~。
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        ガスケット全とっかえ終了~。   
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        新品!!  みたい。。。また今シーズンがんばって~。
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   我が家では「ふりかけ」と言ってる。おき火になったらふりかけるから。。。
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   チャッカマンで着ける着火剤。火持ちいいでっせ~。


夕べ、寝る前にデッキに出てみた。空気はキーンとしていて満天の夜空。
そしてすごくさぶ~い。気温8度。

ご近所のかたはさっそく薪ストーブつけたと言ってた。

まだ9月されど9月。
嬬恋の秋はストーブの季節の始まりでもある。

我が家はう~んまだまだ。。。とおもっていたけど、
きっとまもなく使うことになるので、まずはメンテナンスしなくちゃ!(もりりんがする。。。)
ガスケットがかなりボロボロになっていたので、全とっかえに。

我が家の薪ストーブはバーモントキャスティングのイントレピット。

こぶりながらその威力はこれ1台で充分に暖かく厳冬期も過ごせる。
(自称豪邸?という狭小ログハウスなもんで~)

ロフトは常夏のハワイか~っていうくらい暑い暑い。
カラッカラになるのでお洗濯物があっという間に乾く。
あまりにもカラッカラに乾燥するので寝る時森子は目ん玉やら鼻の穴が痛くなる。
ドライアイとドライノーズホールか??
なので枕元に濡れタオルをかけておくのと加湿器は必需品でっす。

「長野総商」
というこの辺で薪ストーブを使っている人なら知らない人はいないという薪ストーブ専門店。
ここにはたくさんのメーカーの薪ストーブが展示してありストーブ関係の小物も豊富にある。
(あ~いつかはクッキングストーブにしたいな~)ひとり言。。。

今回我が家のガスケットは合うサイズがなかったので取り寄せたのだけど、たいがいの物は揃う。
中でも我が家が毎回シーズンになると買う物が着火剤。
これは木くずを圧縮したものでカレーのルーのようになっている。
それを一つづつ割って、焚きつけにこれをポイッと入れて火を着ける。
1個入れればあっという間に火をおこせるので重宝してる。
いろいろ使ってみたけどこれが一番火持ちがいいし、なにより自然素材(もともと木くずだし・・・)なので安心。

各パーツを外してお手入れし、ガスケットも新しくなり、さびをとって、ストーブポリッシュ(薪ストーブ専用の塗料)で塗装し、ガラスも磨く。
ガラスは湿らせた布に灰をつけて磨くと煤がきれ~に落ちる。

煙突掃除は毎回火が「おき」になった時にいれる粉末を使ってる。
これは煙突の中についたタールをひっぺがしてくれる。
煙突部分をトントンたたくとボロボロッとストーブの中に落ちてくる。
これを使って13年。今のところ何も問題はないのできちんとした煙突掃除はしていない。
でもいつかはブラシをつかって掃除したいと思ってる。

まるで新品のようにピッカピカになった薪ストーブくん。
13年頑張ってくれてる。
今冬シーズンも、またよろしくね~。